パーマカルチャー研究所のブログ

2017/02/01(水)17:50

タイ56日目 さよならキャサリーン

タイ(283)

今日はサタデーマーケット、の前に、昨日家の一番上に上げた屋根用の木釘を打っておかなければいけない。 どんどん木が乾いていって扱いにくくなっていくらしいので。 三箇所で固定するのだけど、最後の一箇所がこんなにひん曲がっている。 これを、左手で無理やりまっすぐにした上で釘を打つ! 無事、釘も曲がらず打つことができました。 打った釘は、多分五寸釘と言われる大きくて長い釘。 今日は、6発6中でまっすぐ打てました。 きもちー。 一回指も打っちゃったけど。 さてサタデーマーケット。 今日は親しくしてもらっているフランス人グループと一緒に行動。 彼らは車を持っていて、一緒に乗せてくれたので楽ができた上にWiFiタイムをたっぷりもらうことができました。 今日のお昼は米粉ヌードル。 タイのヌードルは安くてありがたいけど、日本のラーメンの半分ぐらいの量なので、食べ終わると腹が減ります。笑 今日嬉しかったのは、タイ語を教えてもらえたこと。 フランス人グループとはいっても、二枚前の写真の右上の人はタイ人。 右下のフランス人男性と国際結婚した人で英語もできるので、ここぞとばかりにタイ語を教えてもらいまくり。 一緒にやろう、などの表現を教えてもらったので、次回の学校での日本語授業で、「それでは一緒に言ってみましょう」などと使ってみよっと。 そして3つ前の写真左上に写っていたキャサリーン。 わざわざうちらに会いにフランスから来てくれて一週間滞在してくれた彼女、今日でお別れなのでバスで見送り。 彼女が帰る時、なんと3歳の娘まで「さびしくなっちゃった」と言った。 彼女はうちら家族全員にやさしくしてくれたので、シャイな娘も彼女のことが大好きだったようです。 涙の別れ、に紛れて一度入ってみたかったバンコク行きのバスに入って写真を一枚。 彼女の座るシートは飛行機のビジネスクラスのように広かった。 このバスでバンコクまで約12時間かかるらしいのだけど、これでなんとたったの590バーツ。 信じられない安さでこの国の経済がどうなっているのか不思議になってしまう。 ということで彼女と過ごした一週間はこれで終了。 また使って次に会える時が楽しみです。 夕飯は、マーケットで買いこんで、ご近所さんの家で食べる。 色々な人が買ったものを少しずつ食べられてバイキング状態になるので、息子のテンション↑。 ご近所さんの家に到着したら、まだご主人が帰ってないらしく、その辺を散歩することに。 すると25人ぐらいの人たちがカラオケパーティのような感じで盛り上がっている。 うちらを見ると、来い来い来い、食ってけ食ってけと。 相変わらず超オープンなタイ人。 そしてたちまち飲み物や料理を出してくれる。 夕飯前にお腹いっぱいになってしまった… で、ご近所さんのご主人が帰ってきたのでご近所さんの家で晩ご飯。 お腹いっぱいだけどおいしそうなのでまた食べてしまう。 うーん、お腹いっぱいです。 最近土曜日は食べすぎるな。 でもありがたいことです。 帰りも車に乗せてもらえたので、今日は楽ができた。 さあ明日はいよいよ屋根のてっぺんを作ります。 そして水曜日はラオスに行く予定。 1月最後の週も、がんばります。

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