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2017.06.11
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カテゴリ:お風呂
フィールドお風呂製作、続いています。
ドラム缶風呂は、土間に設置します。
今日は試しに、土間で火を焚いてみました。
先日買ってきたコンクリートでできたU字溝。
この上で火を焚いてみます。

でもこれだけでは、いまいちいい火が起きてくれません。
周囲が開放的なので、なかなか温度が上がらないことが原因の一つと思われます。

そこでもう一つU字溝を縦に組み、


ここに先日切り落としたドラム缶のふたをのせます。

構想では、このふたが乗っているところにドラム缶風呂を乗せる予定。

しかしこれでも、火力はいまいちな上に、周囲は煙だらけで目が痛くなります。

そこでさらに、えんとつがわりにブロックを積みます。

こうすることで、暖められて軽くなった空気は煙突からスーッと抜けます。

抜けるということは、新たな空気が反対側から入ってきます。
これで、ずっと空気を送り続けているのと同じ状態になり、よく燃えるのです。

ドラム缶のふたの右側から、中の様子を見てみました。

炎が奥へ、つまり煙突側へ吸い込まれています。

これが、ロケットストーブの原理のはず。
作ろうとしているのは、ロケットストーブ式ドラム缶風呂、略してロケットドラム缶風呂です。
どうなるかなぁ。





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最終更新日  2017.06.11 19:45:31
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