パーマカルチャー研究所のブログ

昨日、エンジンオイルを補充しました。

自立的な暮らしをするための一つの方策として、暮らしの中で、お金に頼らずに自分でできることを増やすということが挙げられます。
なので今日は、車とオイルのお話を。
車、ぼくはあまり得意ではないのですが、メンテナンスとして意識しているのが、オイルのチェックです。

実はぼく、車持ち始めてまだ3年目の初心者です。
自分の車のタイヤ交換すらしたことないです。
人のは手伝ったことあるけど。

で、オイル交換はしなきゃいけないと聞いていたけど、交換なんてハードル高くて自分には無理、と思ってました。
で、ある時、なんとなく車が調子悪いような気がして車を買ったところに相談にいったら、オイル不足を指摘されました。

え？
オイルって、不足するの？
最初はそう思いました。
で、ぼくが調べたところによると、オイルって、ガソリンとともにわずかずつ燃焼されて減っていくようです。
だから、ぼくの車の場合はオイルがただ減っていくだけなので交換とかする必要がなくて、ひたすら減っていく分を注ぎ足していくだけでOKです。
これだとオイル交換に比べて、一気にハードルが下がります。
今年は、３月、６月、１１月と、計３回注ぎ足しました。

5000キロ走ったらオイル交換、ということを聞いたこともありますね。
意識してませんでしたが、あらためて記録をみてみると、3月から6月までは5000キロ走り、6月から11月までは6000キロ走っていたようで、やっぱりそれぐらいの頻度がいいようです。

オイル不足で走行して車が故障した場合は、メーカー保証などは適用外と聞いたこともあります。
これはつまり、オイルだけは自分で管理してもらわないと困るよってことなのかと思います。
そういえば、メカがまるで苦手な母親からも、オイルチェックはしなさいよといわれたことがあります。

ちなみにぼくが注ぎ足しているオイルは、ホーマックのこれ、753円。


オイルの量が不足のラインに来た場合は、確かこれ1リットルなんですけど、まるまる入ります。
だから残ったオイルを保管しておいて、、なんて面倒なことも必要ありません（あくまでぼくの車の場合は）。

以上、車のメンテに苦手意識のある、あくまで自分の範囲の中での経験です。

自分の今の暮らしにとって車は必要不可欠なので、メンテナンスもできるだけ自分でできるようになって、自立的な暮らしに近づいていきたいと思ってます。


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