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カテゴリ:寒さ対策
ちょっと大げさなタイトルつけてみました。
ドッキングハウスの寒さ対策のお話です。 ドッキングハウスは、こんな感じで、コンクリートブロックの上にハウスを乗せているので、下が空洞です。 で、寒い空気が床下をビュービュー通り抜ける。 で、その床下と床上(つまりドッキングハウス内の床)は、9ミリの板しかないので、その寒さがもろに床の上の足の裏に伝わってきます。 だからじゅうたんを敷いたりスリッパを履いたりして、なんとかその冷たさは凌いでいます。 だけどこの時期のように雪が降ると、徐々に様子が変わってきます。 これは、屋根の上に出たえんとつ。 まあ、煙突の効果だけじゃないんだけど、ストーブをつけると、屋根の上に積もった雪が解けて下に落ちていってくれます。 すると、、 こんな感じで、だんだんと雪が自動で落ちていってくれて、床下の空洞の外側を、ふさいでいってくれます。 すると、床下を、風がびゅーびゅーと吹き抜けることはなくなる。 ということは、床下から奪われる熱の量がほんの少し減って、断熱の効果が高まる。 のかな? そうだといいな。 ということでした。 ちなみに屋根の上の雪が解けてくると、 こうやって、ハウス内に外の明るさが少しずつ入ってきます。 これもまたドッキングハウスにいる楽しみの一つなんですよ。 ラジオ収録しました。 テーマは、年下の人からも学べますか? こちらからお聴きください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.26 12:34:19
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