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カテゴリ:イベント
みんたるで、タイのお話会をやることになりましたので、今日はそれの案内でーす。
イベント名:学校まで手作り!?タイのジャングルでの究極の自給自足ライフとは?(お話:三栗祐己) 主催:TT(トランジション・タウン)札幌 日時:2018年3月22日(木)19時~21時 場所:札幌市北区北14条西3丁目フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」 参加費:1500円(1ドリンク付き) 4歳と8歳の子どもをつれて、三栗さん家族はタイの山岳地帯(ジャングル)で3か月間生活をし、3月頭に帰国したばかりです。 何でも自給自足のこの村では、食べ物だけではなく、食器も家具も、家も手作り。挙句の果てには学校まで作ってしまいました。 お金は少ないけれど、週の半分は休みでゆっくり暮らすタイのこの村。便利で快適だけど、日々が忙しすぎて自分を見失ってしまいがちな日本での暮らし。 今の日本のライフスタイルを見直すヒントがたくさんつまったお話です。 ・カリキュラムのない学校ではどんな授業が行われているのか ・週の半分を休む村人たちの暮らしとは? ・タイの物価が安いのはなぜか ・人口わずか200人の村で行われている超インターナショナル教育とは? ・微笑みの国タイから学ぶ、忙しいだけの日々から脱出する方法 ・8歳の子どもでもできた、意外なタイ語の学び方 ・タイに夢のマイホームを自作することになった経緯とは? ・親が子育てをする日本、村が子育てをするタイ ・世界の旅人から学んだ、16日以上の休みをとって2か国以上を旅する方法 ・究極の自給自足村でも自給できないものとは何? ☆話し手:三栗祐己 パーマカルチャー研究所代表。 パーマカルチャーの考えを元に、暮らしていることそれ自体が、仕事であり、学びであり、遊びであるという「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」のライフスタイルを、札幌市南区で実践研究中。タイではジャングルライフ、札幌では小屋づくり、井戸掘り、太陽光発電など、二拠点居住での開拓生活を送っている。12年間の多忙なサラリーマン生活により、二度メンタルバランスを崩しかけた経験から、忙しいだけの日々を卒業する方法を模索し続けている。 パーマカルチャー研究所ホームページ:http://www.permaculture-lab.com/ パーマカルチャー研究所ブログ:https://plaza.rakuten.co.jp/hokkaidopapa/ ☆TT札幌のミーティング イベントは19時~21時ですが、18時~19時にはトランジションタウン札幌のミーティングも行います。時間のある方は、こちらもご参加ください。内容は、メンバーの近況報告や今後のイベントについての相談等です。 ☆主催:TT(トランジション・タウン)札幌 トランジション・タウンとは… 石油大量消費型社会から脱石油型社会へ、街ぐるみでトランジットする(乗り換える)ことを基軸とする世界的なムーブメントである「トランジション・タウン活動」。この活動に共鳴したメンバーにより、2015年8月に「みんたる」で、トランジション・タウン札幌が誕生しました。 「やりたい人が、やりたいことを、やりたいだけやる」を合言葉に月一で雑談ミーティングを重ね、ゆる~くつながりながら、けっこう面白いイベントをちょこちょこ開催中。みんたるトイレ手前左手の階段壁に地味~にある「TT掲示板」を要チェック! 申込は特に不要なのですが、大まかな参加者把握のため、 Facebookを使える方は、こちらのイベントページで参加ボタンを押してもらえると助かります。 よろしくお願いしまーす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.09 18:27:53
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