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パーマカルチャー研究所のブログ

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DIY

2015.07.20
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カテゴリ:DIY
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7月11日、18日、19日の3日間で、長沼エコビレッジ体験塾の小屋作り講習に行ってきました。
体験塾では、さまざまなテーマでパーマカルチャー的勉強をしていますが、このテーマはその中でも最も楽しみにしていたテーマです。

小屋が作れれば、家も作れるのでは?
家が作れれば、家のために労働することがなくなるのでは?
無理な労働をしなければ、無駄なエネルギーを使う必要がなくなるのでは?
すなわち、エネルギー問題解決に、一歩前進するのでは?

そんな思いから、最近は自分で棚を作ったりと、DIYをたくさんやっています。
ということでメインの小屋作り。

細かい内容はたくさんあったけど、全体として学んだことは、
・正解はない。正解を調べるより、自分で考えてやってみよう。
 自分でやってみれば、本などを見た時に、その内容がすっと入ってくる。
 正解ばかり探して本などを調べるときりがない。
 一番いい学び方は、とにかく何かを自分で作ってみること。
 そして、これどうやるの?という疑問を持ったうえで人に聞くこと。
 それじゃないと、何を聞いていいかもわからず、聞いた内容も理解できない。
 ということで、一番わかったことは、自分でも作ってみよう、作っちゃえばいいんだ、ということ。
 本当に今までは、本ばかり見て正解を探し続けていた感じ。

・現役大工さんから多くのことを学べました。
 なんというか、大工さんの空気感を感じました。
 がんばって具体的に言葉にしてみると、なんだろう。
 作業台がないからその辺の木でさっとテーブルを作ってしまうこと。
 あ、あれない、という材料も、さっとはかってさっと切る、さっと取り付ける、この素早さ。
 鉛筆で印をつける、墨付け作業の素早さと正確さ。
 失敗したときの直し方、1ミリずれた時の判断。

 つまり、本では学べないこと。
 普通は弟子入りして、親方についていて空気で学ぶこと、これを学べたことが最も大きかったです。
 あ、この作業、こんなにさっと終わるんだ、ということで、目標ができたのも大きい。
 本では絶対に書いていない。
 この作業はどの程度の時間で終わることなのか、これは二人でやる作業とか、一人でやる場合はこうやるとよいとか。
 大工作業って、こういうノウハウだらけであって、これって文章化が非常にしにくい、つまりは本で学びにくい。
 だからこそ、なかなか素人には手を出しにくいのかもしれない。

 しかも、普通弟子入りしても、親方はそんなに丁寧には教えてくれないもの。
 それを今回は相当丁寧に教えてもらえた。


・やり直しの感覚。
 これはずれはよしとする、これは相当正確に合わせなければいけない、などの判断が経験を感じる。
 ビス留め、釘打ちしてしまうと、もう後戻りができない気がする。
 その後にずれなどを発見してしまうと、「あー、仕方ないかな。」などと思ってそのままにしてしまう。
 自分でやるとそんな感じ。
 これは欠陥工事の原因の一つになるのだろう。
 講師の大工、ちばさんは、ビスであれば電動工具を一瞬で逆回転させてビスを外し、すぐにすぐ近くの別の場所にビス留めしてしまう。
 釘打ちも、失敗と気づけばすぐにくぎ抜きなどを駆使してぱっと外してしまう。
 この辺のリカバーの素早さ、後戻りする精神、正確さの追求する姿勢、そんなものを見習ったかな。
 具体的なテクニックとしては、ビス留めは材を引っ張る力があるのでそれを利用することとか、かな。
 やっぱり文章化しにくい!


・電動丸鋸での角度切りをレクチャーしてもらったあと、じゃあやってみて、と言われた。
 簡単そうにやっていたことが、全然できない。
 その後、「やってみると違うでしょ。見ていると簡単そうに見えると思うけど。」とのこと。
 うん、本当に。
 これは本当に、とにかくやってみて、自分でやりづらさや疑問を感じて、それで人に教えてもらうことが、本当に、大事。
 本当に、の連発だけど、本当に自分でやってみないとわからない。

・受講者の姿勢
 不器用なのに一生懸命なおじさんがいた。
 年齢も若くないのに、プライドを捨てて、作業を率先してやり、常に大工のちばさんのそばにいる。
 受講者が10人以上いる。
 作業箇所が1か所だと、そこの作業が終わらない限り進まない。
 みんなの注目がそこに集まる。
 その注目に緊張してしまい、うまくできないと、さらに焦り、失敗してしまう。
 その失敗は、自分しか気づかず、周りから見ている人には気づかない失敗。
 ごまかしちゃうか、いや、この気持ちが偽装問題やらにつながるんだ。

 ということで、一生懸命前に出てやるのは、それだけ勇気がいること。
 なのにそのおじさんは、ひたすらちばさんのそばにいて、結果色々なことを直接教えてもらえている。
 自分もなるべくそうしよう、やっぱりプライドが邪魔してなかなかうまくいかないけど。


・作業を丁寧にやること。
 釘打ちなど、大人数で一斉に作業ができるとき、けっこう個性が出る。
 大体15センチ以下の間隔で釘を打って、と言われたとき。
 目分量で30センチぐらい間をあけてしまう人。
 ちゃんとメジャーで測る人。
 色々とあるけど、やっぱり正確にやろうとする人の方が、信用できる人なのかな、と思ってしまう。
 速さと正確さってあるけど、正確にやることがベースにあって、それのスピードをアップしようとする方が重要だな。
 表面的なすばやさだけを真似しようとすると、正確さが不足する。
 それは信用にもその人の信用にも関わってくるかも、と少し大げさですが思いました。



ということで、さすが自分的メインの講習でした。
学んだことたくさん!
これから自分の家に息子用のロフトを作ろうと思います。
実践が重要!






最終更新日  2018.05.14 13:16:39
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2015.07.13
カテゴリ:DIY
途中まで書いていたのに消えてしまった・・・

学んだことメモを箇条書き。あーーーー、一からやり直し。

・全部人任せ、全部セルフビルド、この中間の可能性がある。
 たとえば、基礎から屋根まではお任せ、内装は自分、など。
・木材でよくある1820ミリというのは、六尺のこと。
 昔の尺貫法のなごり。
 1尺=303ミリ
・10平米≒3坪≒6畳。これ以下であれば、建築許可不要。自分で建てられる。
・在来工法は、ほぞで組むなど、構造が複雑だけど、長持ち。
・パネル工法は、ツーバイ工法とも言われ、単純だが、釘やビスなど、強度が金物に依存するため、さびとともに劣化が早い
・現在は、在来とパネルのそれぞれのメリットを生かした、ハイブリッドな工法が主流とのこと。
・筋交い(斜めに入る骨組みのこと)の重要性。これがないと、風など横からの力に極端に弱い。
 自分で作った棚がぐらぐらするのもこれが原因。
 ただし、筋交いは斜めに木をぴったりはめるという難しさがあり、素人でも簡単にできる、筋交い用の金物もホームセンターに売っている。
・遣りかた(基礎づくりの前に行う寸法どり)にしっかりと労力をかけて、しっかり水平を取って、びたっと寸法を合わせておくことで、驚くほどそのあとの作業が楽。
 というより、そこを適当にやると、その後の作業が驚くほど手戻りだらけになるとのこと。






最終更新日  2018.05.14 13:09:10
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2015.05.06
カテゴリ:DIY
今、トモエで窯づくりをやっていて、それを少し手伝っている。

今までに手伝ったのは3回かな。

1回目。
積み上げたコンクリートブロックの隙間にコンクリートを詰め込む作業。
コンクリート造りは、セメントを1、砂を3、砂利を3、ぐらいだったかな。
水は、適当。とろとろになるぐらい?
で、コンクリートミキサー車の小型版(家庭用)の中にそれらを突っ込んで回転させる。
一応それでできるはずだけど、量がその機械の容量をはるかに超えているから結局手混ぜ。
相当に重労働。

練ったとろとろのコンクリートをひたすらコンクリートブロックの隙間につっこむ。
その際、内部の鉄筋に引っかかると、空洞ができてしまって強度が弱くなる。
そのため、棒でつつきながらコンクリートを入れ込んでいく。
一か所にどばっと入れても粘度が高くて水の様には広がっていかないので、
まんべんなく少しずつ、全体の嵩を増していく感じで入れ込んでいく。


2回目。
窯の中央部に軟石を積み上げていく作業。
形をイメージしながら軟石を加工、おいていく作業。
形をイメージする際、強度計算はしないものの、この上に2トン程度の天板がのっかって、
はたして耐えられるか、ということを、イメージシミュレーションしていく。
一人ではうんうん唸って進まないイメージシミュレーションも、複数人で話し合いながら
進めていけば、うん、大丈夫ということに。

軟石の加工。
これは、意外にも丸ノコでカット可能。
上と下に切り込みを入れ、その切り込みにノミのようなものを軽く入れ込んでいくと、
きれいに割れる。
さらにディスクグラインダーのようなもので、研磨することで平らに。
置いてみてがたがたとしてしまうので、さらにがたがたがなくなるまで研磨。
結局7回目の研磨で、ようやくがたつきがなくなった。
コツは、中央部分を研磨、端は研磨しすぎない。
そうすることで、面全体が凹状になって安定しやすい。
凸状だとがたがたしてしまう。
あとは、壁面にもたれかけて安定できるように、壁面側を少し多めに削るイメージ。
こうすることで、もたれて安定することができる。


3回目。
軟石をアサヒキャスターという耐火コンクリートで固定する作業。
アサヒキャスターは、それ自体に水を入れて練りこむ。
セメントと同様の作業で、防塵マスクと防塵ゴーグルをして作業すれば、比較的簡単。
軟石は砥石を水に入れると泡が出続けるように、吸水性が良い。
そのため、アサヒキャスターを置くと、すぐにその水分を吸収してしまい、
アサヒキャスターがカサカサになって粘着力がなくなってしまう。
だから、水はかなり多めにする。
そして、アサヒキャスターを置く前に、接着部分を十分に水でぬらす。
びしゃびしゃになるぐらい、水たまりになるぐらいなイメージ。

その後、溝埋め。
こてに盛ったキャスターをすきまにいれこみ、裾きり用のこて(?)で、押し込んで切る。
一発でやらないとどんどんぼろぼろになっていくので、覚悟を決めて素早く。


以上が今までの3回の作業。

一番楽しい作業の部分をやらせていただき、感謝。
こういうDIYは、経験が命。
ゼロ回と一回では、大きな差。
一回やれば、感覚がつかめるし、そんなこともできるんだな、とわかる。
それを積み重ねていくと、作れるものが増えていく。

パーマカルチャーの実現に向けて、もっと手伝っていこう!






最終更新日  2018.05.07 07:03:52
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