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オフグリッド

2018.03.25
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カテゴリ:オフグリッド
パーマカルチャー研究所のブログで断トツの3000PV、一番人気を誇る記事、

2016年11月27日の、床暖房を自作しました

こちらは、当別で「日本ホメオパシーセンター石狩当別 風織*かおり*」を運営されている、片山さん宅で自作床暖の設置をお手伝いしたときの記事でした。

片山さん宅は、アパート住まいにも関わらず、自作床暖だけではなく、オフグリッド太陽光発電もされていて、アパート内の照明全てを太陽光発電で賄っているスゴイ人です。

今回、当別町内で引越しをされるとのことで、オフグリッド太陽光と床暖の引越しをお手伝いに行ってきました。

引越し先もアパートですが、大家さんに許可を得て、オフグリッド太陽光を設置しました。
その作業の様子です。

アパートの壁に太陽光パネルを立てかけます。


ここが難関。
外で発電した電気を中で使うには、どうにかして電線を外から中に通す必要があります。



今回はこのように、換気口を利用しました(大家さんに許可は得ています)。

アース線も設置します。
全面アスファルトの屋外ですが、タンポポがでているところが!

タンポポさんが、アスファルトを突き破って出てきてくれたのでしょう。

ゾウリムシ君も住んでいました。

彼らのおかげでアース棒を、地球(アース)に打ち込むことができました。
(タンポポの右側にあるのがアース棒)

換気口を通した配線は、バッテリーに接続し、ここに電気を蓄えます。


農業用コンテナには、2個のカーバッテリーがピッタリ収まります。


その上に布をかけてメカメカしさを軽減し(さすが女性のセンス!)、その上にコントローラーなどを配置。


接続を終えると、

キター!
無事、発電!
ちょっとピンボケ気味ではありますが、写真でいうと、左上のソーラーパネルから、真ん中のバッテリーに、矢印が表示されてますよね?
これが、ソーラーパネルからバッテリーに電気が流れていることを意味しています。

片山さん宅では、太陽エネルギーを最大限に活用するため、家の照明だけでなく、充電式乾電池にも電気を貯めて、トイレなどで人感センサー照明を動かしたりもしています。

乾電池はまだ入れていませんが、写真右側の白いのが、単三充電用乾電池を充電する充電器。

そして各部屋に、太陽光の電気を直接使える、直流照明を配線。

6つの照明を家中に設置しました。

「こうやって、アパートであっても太陽光を使えるんだということを実践して、少しでも多くの人に見ていただきたいんです。」
とおっしゃる片山さん。

こんな片山さんのオフグリッド暮らしをお手伝いすることができ、充実した一日となりました。






最終更新日  2018.03.25 15:29:10
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2017.06.08
カテゴリ:オフグリッド
パーマカルチャー研究所、オフグリッド生活実験フィールドでは、その名の通り、オフグリッド生活を作る実験をしています。
オフグリッドとは、グリッド(grid)からオフ(off)すること。
ぼくが考えるオフグリッドとは以下の通りです。
グリッドとは、網。
電気、ガス、水道など、社会に網目状に張り巡らされたライフラインのことを意味しています。
プラス、社会に網目状に張り巡らされた常識という精神的なグリッドからもオフしたいと考えています。

現在、ドッキングハウス、太陽光発電、モバイルエコトイレ、手掘りの井戸と手押しポンプ、薪ストーブなどがあります。
現在は、ドラム缶風呂を製作中です。
こんなことをしていると、たまに「北の国からみたい」と言われることがあります。
30年以上前の名作ですね。
そんなものに例えていただけるのは光栄だと思っています。

そして、ありがたいことに「いいね」と言ってくださる人が多いのですが、何がいいのか冷静に考えてみました。

だって、普通の生活の方が、電気、ガス、水道はお金は払うけどほぼ使い放題だし、寒くなったらボタンを押せばあったかくなるし、そっちの方が冷静に考えたらよくない?と思うのです。

フィールドでは、電気は現在300ワットまでしか使えず、使いすぎると警報がなるし、薪ストーブは火力の調整が難しいうえに常に薪不足に悩まされるし。
便利さからは程遠いです。
だけどやっぱりいいです。
何がいいのか。
システムの完結度かなと思うのです。
グリッドから供給されている電気やガス、水道は、どこから来ているのかよくわからない。
災害が発生するとそれらがストップする不安が常につきまとう。
原発に反対する人からすると、反対しているのに自分が使う電気は原発からも作られる、などなど、大規模システムだからこその様々な不安や、すっきりしない感覚がつきまといます。

対してオフグリッド生活は、自分がわかっている範囲がかなり大きい。
使っている電気は太陽が作り出してくれている、水は自分が掘った地下から来ている、薪は色々な人がわけてくれたもの。
などなど、自分がわかっている部分が多いのです。
すると、トラブルの頻度は多いものの、自分で何とかできる範囲も広く、その結果、何か起きてもまあなんとかできるだろうという安心感が得られるのです。
つまり、オングリッド(on-grid、つまり一般的な生活)では得られなかった、自立的な感覚が得られる、そこがオフグリッドの醍醐味かなと思います。

便利だけど漠然としたすっきりしなさを感じるオングリッド。
不便だけど知っている部分が多くて自立感を感じられるオフグリッド。

以前、IHクッキングヒーターが普及する前にこんなことを言っていた人がいました。
「IHが普及すると、家庭の中から火が消えてしまう。すると火を身近に感じられない子どもが増えてしまう」と。
思えば自分の中学校は、石炭を燃やして暖を取るダルマストーブでした。
ストーブから近い人は暑すぎてぐったりし、離れた人はずっと寒い思いをする不便な暖房器具でしたが、あの学校で育った人は火やエネルギーを感覚的に理解しやすいのでしょう。

ちょっと例えはずれているかもしれませんが、オングリッドとオフグリッドには、そんな違いがあるのかなと思った、今日この頃でした。

写真は、今年の3月にフィールドの薪ストーブで温めた鍋を食べているところです。






最終更新日  2017.06.08 17:59:09
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