名勝「無鄰菴」
皆様こんにちは!いつもホテル法華クラブ京都のブログをご覧頂きありがとうございます。あんなに暑かった夏はどこへやら…最近はほぼ毎日お天気が崩れる日々が続いておりますね。皆様ご体調などいかがでしょうか。 今回ご紹介するのは『無鄰菴』です。内閣総理大臣も務めた山縣有朋の別荘で広さ約1000坪の敷地に庭園と母屋・茶室・洋館の3つの建物が配置されています。庭園は京都では珍しく苔ではなく芝生を中心に、里山に近い風景を作り出しています。また東山を借景とし、琵琶湖疎水の流れを引いた開放感のある風景は近代日本庭園の先駆けとも言われています。3つの建物の中で特に興味深かったのは洋館です。1階は庭園についての解説を映像と模型で解説しており赤レンガの壁がレトロな雰囲気を作り出しています。2階は山縣有朋が実際に使用した重厚感のある家具が置いてあり、当時の生活を思い起こさせます。また山縣有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎の4名で明治政府の外交方針を決定付けた「無鄰菴会議」の舞台にもなりました。 日本の近代化が加速した明治・大正時代。そんな時代に作られた名勝『無鄰菴』が伝える当時の空気を感じてみてはいかがでしょうか。 『無鄰菴(むりんあん)』住所:京都市左京区南禅寺草川町31時間:4月~9月 9:00~18:00 10月~3月 9:00~17:00料金:繁忙日\1,000または\1,500 繁忙日以外\600!注意! 無鄰菴は入場人数を制限しており、完全予約制です。見学を希望する場合は公式サイトよりご予約下さい。洋館2階にある会議室ここで無鄰菴会議が行われました。