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カテゴリ:切迫早産記
23w4d PM
初めての土日。 夫がお見舞いに来てくれました。 娘は風邪をひき、義母とお留守番。 とりあえず…寝たきりになった私に若干引いている様子の夫。笑 軽口を叩きながら、高額医療費申請や保険適用など、必要な手続きを率先して色々進めてくれたので、そこはとても助かりました。 私の方からも小児科の先生との面談の日程調整の話をして。 相談が必要なことをやりとりして、それで…すぐ帰って行きました。 「お腹にさわるといけないから」ということで… 私も、いきなり仕事と娘の世話を一手に担うことになった夫に、「もう少しいて欲しい」と言えなくて… でもねー、正直、寂しかったんです。 周りの妊婦さん達は、初産のひとが多くて、その頃はまだ面会禁止でもなかったので、土日は旦那さんがずーっといる人が多くて。 いいなぁ。 って思ってました。 今コロナで面会できない切迫妊婦さん達の心細さは、いかばかりかと思います。 土日はとくに看護師さんも少なめだし、スタッフさんもお休みだったりで。 この日は夜、泣きました。 朝は、よし、腹括った!って思ったけど… まだ寝たきりにも慣れなくて、寝たままで食事した時にこぼした食事は臭いし、お風呂もずっと入っていないからベタベタするし、点滴はいたいし、寝付けなくて、心細くて、寂しくて。 蓋をしようと思っていたものが、夜になったら、じわじわ出てきてしまったんです。 夜中に巡回に来た看護師さんが気づいて、「いつでも話してくださいね、お腹の赤ちゃんのためと思って」と、声をかけてくださり、色々話しながらまた、わんわん泣いて。 30wまで保たないかもしれない、でも、やるっきゃないのもわかってる、 とりあえず24w、つぎは28w、そして32w、36w、40w…長いよ〜〜〜! って。 そうしたら、ちょっと、すっきりして。 また腹を括りなおしました。 とにかく、ここから、28wまでの1か月くらいが一番しんどかったです。 最後までご覧くださり、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.14 14:45:36
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