ほこそこ --- 親子の剣道日記

2024/01/19(金)09:20

剣道始めて2年

剣道(3)

息子3年生の時に、突如剣道やりたいなと言い出しました。 きっかけは、学童の先生として来ていたアルバイト大学生。 2段を持っているとのこと。 私も中学時代3年間やっていましたが、1級を取得したのみ。 剣道は大好きでしたから、そのうちやったらいいのになー とは思っていましたが。 やりたいと言い出したら止まらない。 じゃあ、近くでやっているところを探そう、と。 たくさんあるはずなんだけど、ホームページが2年ほどどまっていたり、 ブログはあるけど雰囲気がよくわからない。 とりあえず連絡取れそうな2か所にメールや電話をして、見学予約を取り付けました。 1か所目は大人数で、小学校の体育館で。 コロナ渦でしたが、大変にぎやかに活動していました。 保護者の方が教える補助や、面付を手伝ったりしていたので 役員大変かなーなんてみておりつつ。 体験に参加する息子。。 息子二人いまして、言い出した上の子3年生、下の子年中。 勢いに圧倒されて、恥ずかしいからと竹刀を持たない上の子に対して 「ぼくやる!」と年中が乱入。 えーっ(^^; 竹刀の持ち方を教えていると 「お母さんも経験者ですか?」 大人の方もできますよ、と声をかけてくれるも 私も雰囲気に圧倒され恥ずかしがるばかり。。。なぜ?(^^; いやいや ずいぶん昔にやったきりなんで。。。と 肝心の長男はなかなか参加せず しかし、最後のほうは すり足の練習に兄弟して紛れ込む。 そして感想は「楽しい! やりたい!」 おおそれはよかった。。と 剣道やる方向ながら もう一か所連絡を取っているところにも週末向かいます。 こちらは警察署の所属の剣道クラブ。 警察署所属というと 厳しいイメージ、怖いイメージ。 雰囲気固いのではないか、と引っ込み思案になる私に、夫は 「んー でも、警察署の剣道だと、変な保護者とか少なくて、保護者同士のトラブルは少ないかも?」 あーたしかに。 最初の連絡先がすでに、クラブの担当者ではなく生活安全課の担当者。 電話するハードルがとても高かったです(^^; が、夫の友人にも警察官はいるし、警察署の剣道はいいよとオススメもされていた様子。 ドキドキしながら行ってみると。。。 まず、少人数。 中学生2名と、 コロナ渦で入会が途絶えてしまって。。と小学生も数名だけでした。 そこに先生が3名。 対応してくださった保護者の方はとてもやさしい。 子供は人数が少ないことだけでもふっと緊張が解けたのか、 すんなり竹刀をもって準備体操から参加します。 次男も参加したいといいますが、 一応小学生からなのよ と前回とは違って小さい子は断られます。 (まあ、今思うと年中だとまだまだまともに竹刀振れませんね) 長男がやっているところで、 体験の担当者の方と「どこでうちの会を知ったの?」「子供が剣道をやろうとしたきっかけは?」 など雑談していて 「あら、お母さんも経験者? お母さんもどうぞどうぞ」 「えー? (^^;」 「うちのクラブは、お子さんと一緒に大人から始めたお母さんもいらっしゃるのよ。 O先生もそうだし、いま教えてるMさんもそうなんですよ」 「そうなんですか?」 「息子さんが習ってる間待ってるのがつまらないからって やっちゃう人も多い(^^)」 なるほどー ということで 早速母も体験を始めます。 楽しかった記憶。 竹刀見てるとうずうずしちゃう。やりたい! 剣道! 恥ずかしくって声なんか出ないけど、久々に竹刀振ってみました。 横に構えた竹刀に打ち込むのも、 なんか昔の感覚と違う! 体が動かない! でも楽しい! 体験はとても和やかな会の雰囲気、 優しくて声を荒げもしない7段のおじいちゃん先生。 人数が少ないためか、和気あいあいとした窮屈さはない空気感。 ゆる剣といった感じ…。 警察署の剣道クラブというカタさがないのは驚きで。 剣道やるのは確定のよう。 さて、息子はどっちを選ぶ…? ​ 剣道 記念品 えんぴつ 【 竹刀型 剣道えんぴつ 剣道熟語 つば消しゴム付 】

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