梅林庵

2006/11/22(水)07:07

ワルターのブルックナー

音楽(166)

午前5時半起床。晴れ。 皆への土産はリクエストに応え羽田のなめらかプリン。こんなものが美味しいのかと思いきや、妻はシルキーでいけるという。口にしてなるほど。1個300円近くするのだが、それだけの価値はある。ランブルのシュークリームと比べても、どちらに投票していいのかわからないくらいだ。 そのランブルで夕方、同窓会の打ち合わせ。紅茶を頼む。設計事務所の妻、市役所に勤務する建築士と財政課の切れ者、事務機器販売を経営する社長、歯科医。案内状、会の次第、その他もろもろ、細かいことを全て決めた。社長と歯医者、二人の息子は私の息子と高校の同級生。重なるものだ。歯医者の息子は先週、某歯科大へ合格したとのこと。学費を聞いて驚く。必要な金額は既に振り込んだという。 午後7時を過ぎてプールへ。中4日空けたので腕が軽い。900m泳いで終了。建物の出口で美しい人に声を掛けられた。見ず知らずの顔、誰何したら納得。人目に付く仕事場の前をよく通るのだという。彼女の息子が中3水泳部、ここのY氏がコーチとのこと。K高校の水泳部へ進学するのかな。 夕食は9時前。お好み焼き。焼酎のかぼす割りと合わせる。 深夜、レコードコンサート。今日はワルター、コロンビア響でブルックナーの9番。深淵なる音。 K君からメール。先週末、サンクトペテルブルグフィルのショスタコ5番を聴いたとのこと。ヴァイオリンコンチェルトはキーシン。ショスタコプログラムでなかったならば、私も生きたかったのだが。今年はもういけないかな。来春のフィンランド放送響には行きたい。シベリウスのvnコンチェルト、ブラームスの交響曲2番は魅力的。

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