梅林庵

2023/01/18(水)06:09

鳥インフルエンザ

日記(4138)

Tuesday, January 17, 2023 曇時々晴れ 南の風平均風速2.0 12.0℃ 3.4℃ 午前4時起床。 ブログ更新と新聞。珈琲は淹れず終い。 午前7時半出社、午後5時半退社。写真は出勤途中、亀ノ甲橋から元越山を望むの図。川面に浮かぶ鴨たちが、心なしか忙しげでした。北帰行に備え、飛行訓練を始める時期が来たと感じ始めているのかも。  出社。部屋に入るなり、防災服に着替えました。青とオレンジ、背中に弊社のロゴ入り、防災会議や災害訓練でよく目にするアレです。 朝一、防疫の会議がありました。弊社管内に鳥インフルエンザが発生。社を挙げ、親会社のサポートをすることになりました。殺処分は親会社の担当。弊社社員はその支援に回ります。3交代24時間体制を敷きました。数年前、一度経験しているので、対応はスムーズと感じました。経験は何にましての教科書です。 会議の終わったあとは、長期プロジェクトのレクを受けたり、悩ましいhuman resources(personnel affairs)であったり。 家路の途中、いつものスーパーへ突っ込みました。これを求めました。キンキンバチバチの小鯵が1/3ラー強。カップ酒を舐めながらだと、包丁がよく切れます。  チャチャッ。あっという間に出来上がり。  夜のお勤め、強のメインは牡蠣飯でした。妻が炊いてくれたのです。北海道産のドデカいタイプではありませんが、味は濃厚。  鰯団子の汁も拵えてくれていました。酒精はほどほどに。  鳥インフルの余談です。その殺処分、聞くところによると、鶏は袋もしくは密封できるコンテナに入れ、ガスにより窒息死させるのだそうです。 (以下意味不明のこと、読み捨てて下さい) そのことをして、私以外、全く脈絡と感じるでしょうけれど、以前、nkucchanの身の振り方というか転機は、嗚呼、これだな、そう独りごちました。家畜も命、ペットも命なのです。いえ、何のことか判らなくていいのです。読み捨てて下さい。今日の一句梅蕾み露の傅きいざゆかん今日のランなし今日の酒冷酒1合 麦焼酎お湯割り正味1合今日の音楽なし今日の写真は梅の枝に垂れそう、朝雨の名残りです。堅い蕾とのコントラストが春を予感。

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