ハンス・クナッパーツブッシュシリーズ、カタクチイワシの養殖とは!
Friday, February 10, 2023 雨のち曇り 東南東の風平均風速3.0 13.9℃ 7.0℃ 82-67% 午前4時起床。 午前7時半出社。午後5時過ぎ退社。 終日、自室に過ごしました。細切れ、報連相のあり、午後は長時間のレク。作成中の書類を終えることができませんでした。しかし、杣夫は5時から男。それを放り出しました。UNIONや災害、はたまた会議などで居残りすることはありますが、現役の時とは違い、「残業」という言葉、辞書にないのです。 今日は、株主代表の方々と懇親の会議を予定していました。この春に退職を控えた弊社管理職の慰労も兼ねた集いでした。コロナで開催の危ぶまれましたが、大丈夫との判断。会場は割烹「ひょうたん小路」。会席コース料理を当て、静かに日本酒を流しました。場所柄、写真はありません。 午後8時お開き。代行運転を頼み、帰宅は午後8時半。写真はストーブの番をするトラです。おー、よしよし、お前が一番だ。今日の一句春雨に急かされ闌ける蕗の薹今日のランなし今日の酒ビール正味大1本 燗酒2合 帰宅してサッポロ黒ラベルレギュラー缶1今日の音楽ワグナー パルジファル第1幕への前奏曲 クナ ベルリン国立歌劇場管 このところ、ハンス・クナッパーツブッシュを聴いています。10枚組CDを次から次。まとまった時間を取れません。細切れに、です。まだ4枚、残っています。週末はいよいよブルックナーです。ちなみにこれらCDの録音は1940年代。戦中戦後の厳しい時代にあって、ではあります。今日の写真はネタ切れにつき、日経1面の三八広告。緑書房の月刊誌「養殖ビジネス」です。「新魚種の可能性を探る」と題し、「人工生産カタクチイワシの商業利用の可能性」を取り上げています。私、大学の酔散学部でマイワシの研究をしました。生態について、一通りのことは知っているつもりです。卒業後、築地で青物セリ人の見習いを経たあと、生まれ故郷に戻り、サービス会社の酔散営業部門に席を置きました。長年、養殖業界の方々と付き合いました。その経験上、人工生産カタクチイワシの商業利用、イメージが湧きません。鯵は40年以上前から、鯖も20年程前から養殖ビジネスの対象です。が、マイワシならともかくカタクチイワシとは。読んでみたいな。