Hālau Hula Nā Lei ʻO Hokuloa Diary

Haukeaです。
１２月１日（木）に札幌市民ホールで催される
「クリスマスジョイントコンサート」。　　　

　　　　　　

昨年に続き、また１曲踊らせて頂きます。
昨年は、思い出深い曲をナーパラパライの歌で踊りました。
彼らの生歌で踊れた感動が未だに残っています。
本当に気持ち良かったんですよぉ。

今回は、Ms.ナタリー・アイの歌で踊ります。
曲は「Ka Wai Nahenahe」。

下のCDジャケットをクリックすると試聴出来ます　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　 　Ka Wai Nehenahe 収録CD「'i」

タイトルは、「美しく響く水（の音）」とでも訳せばいいかな。
nahenahe は旋律（音楽）的な、（音などが）調子の美しいの意味です。

この曲を作ったのは、クムフラでもあるマイケル・キャスパンとカール・ベーカー。
この曲はマイケルの Kawai カワイ のピアノの為に書かれた曲です。
「Ka Wai 」＝水と「Kawai」＝ピアノメーカーの語呂合わせをするなんて粋ですねぇ。

ナタリー自身もピアノを小さい時から始めていて、
マイケルとナタリーのピアノに対する愛情が相いまい、
この美しい曲が歌われています。

マイケルのピアノ演奏でナタリーが歌う様子を動画でどうぞ
下の写真をクリックして下さい
　　　　　　　　

もちろん当ハーラウが踊るのは、クムリッチの振付け。
今回が初披露となります。
合わせるのがとても難しいのですが、
アンティ達と私とで精一杯踊らせて頂きます。

外部の方も参加されたワークショップで習った振りなので、
これを踊れる他のハーラウの方も当日会場にいらっしゃる事でしょう。

優しく流れる水＝音 のように感じて頂けるといいのですが。
当日はピアノ演奏は残念ながらないとは思うのですが、
上のピアノの音を思い出しながらご覧になって頂ければと思います。

当ハーラウの出演は、第３部８曲目の予定です。
ご声援、どうぞ宜しくお願い致します。

開演１７：００、三部構成（部毎に休憩あり）、
終了予定が２１：００の長時間ですから、
腹ペコで来場すると辛いですよぉ

昨年のフィナーレでは、
開催のスタジオサキさんならではの素敵な趣向がありました。
今年もかな　と期待しちゃいます。
豪華ハワイアンミュージシャンと共に、
会場でお待ちしております