ワークショップの題材から

2018.05.28

テーマ：全てのフラダンサーへ(784)

カテゴリ：ハワイの植物

Aloha!

今日は２回目のupです。

今回のワークショップの曲は、

ハラのレイとイリマの花がテーマの2曲です。

ハラのレイ

「Lei Hala」は、ハラのレイを通してハワイアンとしての”誇り"が歌われ、

「Ku’u Pua ‘Ilima 」は、イリマを愛する人に喩えた”愛"が歌われています。

ハラの木は古くからカヌー等、葉はご存知ラウハラ（lauhala=ハラの葉）で作られたバック、物入れ、帽子

、アクセサリー等様々に活用されています。

ハラはハワイ原産ではありませんが、生活に多様されていて、ハワイアンには重要な木となっているんですね。

随分前になりますが、枯れて落ちた葉を拾って来て、ウリウリを作った事がありました。

様々な体験をしていたあの頃が懐かしいっ！

その時の記事はコチラ。

ハラの実については、2007年11月にupしたコチラから見てね。

イリマはオアフ島の「島花」。木に咲く花です。ハワイ諸島（オアフ・マウイ・ハワイ島）原産。

低木に咲く鮮やかなオレンジ色の小さなイリマの花を初めて見たのは、
2008年７月に行ったクカニロコの入り口でした。
そのイリマの画像はコチラからどうぞ。

柔らかく薄い花びらで日持ちがしないイリマのレイは、
昔は王族だけが身にまとったそうで、貴重なものだったそうですよ。

高貴な雰囲気が漂いますねぇ。

練習曲から興味がある内容があったら、「知りたい！」と思う気持ちをクリクリッとググってみてね。

ハワイやフラがどんどん好きになりますように。

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Last updated 2018.05.28 23:25:46
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