ほぼ30年前の作品を読み始めた
新田一実さんの「霊感探偵倶楽部/新・霊感探偵倶楽部 」を読み始めた。ほぼ30年前に始まった作品の用だ。最初の1冊目は1993年1月の発売だ。今13冊目を読み終えた。超常現象を解決していく陰陽師の末裔。しかも、その身には姫神を宿している。面白そうだと思い、ずっと読みたくてお気に入りに入れていたが、今回電子書籍で36冊ゲットした。なんか、割引価格で。4冊目から挿絵が(電子なんで挿画は無いのだが)笠井あゆみさんとなっている。それも決め手。以外に辛い毎日を過ごしている主人公諸君なのだが、唯一『唯我独尊』ともいえる男が一人。その名は姉崎修一。その考え方が面白い。でも、身の周りにいたら迷惑だろうな。という訳で、まだまだ続く。シリーズの「姉崎探偵事務所」が電子化されていないのが難。