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カテゴリ:きょうの出来事
小保方氏「不安でいっぱい、支えて」小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーは8日朝、代理人の三木秀夫弁護士(大阪弁護士会)に、理研調査委員会の最終報告書に対する不服申し立てや、自身の記者会見を前に心境を電話で伝えた。 三木弁護士によると、「私は、9日午後1時から大阪市内のホテルで記者会見させていただきますが、目に見えない計り知れない超巨大な重圧を思うと、押しつぶされそうな恐怖と不安な気持ちでいっぱいになります。でもがんばります。支えてください。よろしくお願いします」と語ったという。 申し立てでは、理研が「悪意のない間違いは研究不正としない」と規定しており、不正に当たらないと主張。 小保方氏は、理研に対し再調査し、捏造(ねつぞう)や改ざんがあったとの結論を撤回するよう求めている。 小保方氏は「私の口からきちんと説明する」と意欲を示しているが、代理人側は報道各社に“配慮”を要求した。 異例の会見への参加条件として 「小保方晴子の心身の状態に配慮していただける方であること」 「会見日時までに小保方を追いかけたり個別質問をしないこと」 「質疑応答に際して司会の指示に従っていただけること」などを挙げ、了承するよう求めている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.08 17:50:27
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