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カテゴリ:きょうの出来事
理研・笹井副センター長が自殺5日午前9時頃、神戸市中央区港島南町の先端医療センターで、 理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの 笹井芳樹副センター長(52)が、首をつっているのが見つかった。 神戸市立医療センター中央市民病院に搬送されたが、 午前11時過ぎに、死亡が確認された。 兵庫県警神戸水上署員によると、先端医療センターの 4階と5階の間にある踊り場で、階段の手すりに掛けた ひもに首をつった状態で、遺書は踊り場にあったかばんの 中から見つかった。 笹井副センター長が自殺を図ったとみて調べている。 半袖シャツとスラックス姿だったという。 笹井副センター長は、STAP(スタップ)細胞論文の共著者で、 小保方(おぼかた)晴子・理研ユニットリーダーの指導役だった。 論文は、小保方リーダーが行った実験を基に笹井副センター長が執筆を指導した。 <読売新聞> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.05 12:24:08
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