2013/05/26(日)20:24
ネギの効用、コンパニオンプランツ。
ソラマメとレタス(既に収獲済み)の間に 植えたキャベツ。シュンギクも隣接して育てている。レタスやシュンギクのキク科の作物と混植すると、キャベツへの モンシロチョウによる食害が少なくなるとのことだが、レタス終了後は アオムシの食害が酷い。↓
毎朝、アオムシ退治の日々。
一方、ネギの隣に植えた 同じ品種のキャベツは 相対的に 食害がほとんど 見られない。
ネギはじめ、ユリ科の作物が コンパニオンプランツとして、ウリ科、ナス科の作物に
有効なのは知っているが、ネギとアブラナ科のキャベツの連関については 聴いたことがない。
とはいえ、結果は歴然だった。まぁ、それでも 完璧ではないので、やはり ネットトンネル
内でキャベツは育てるのがベストだろう。
浸透移行性の 有機リン系薬剤、オルトランが簡単にモンシロチョウ(アオムシ)の食害を忌避できるので 周囲では結構、安易に使っていたりして、おらは バラのアブラムシ対策には使用するんだが、うーん(>_