2014/05/07(水)21:30
今朝の冷え込み、所感。
【八十八夜の別れ霜】という農業格言があるが、さらに【九十九夜の泣き霜】というフレーズが続くのは意外に知られていないようだ。
本年に当てはめると、八十八夜は5/2、九十九夜は5/13で、例年の通りに訪れるこの時期の暖気と、「地球温暖化」なる陳腐なキーワードによる 刷り込み・思い込みで 昔のことわざのように思えたりするけれど、日々の記録をずっと記していれば そんなことは無く、昨年の5/3の最低気温は2.0℃、さらに5/8は2.8℃(当地・秩父のアメダスによる)を記録しており、昨年の日記には5/8朝、クルマの屋根に降霜、とある。
まぁ、昔からの言い伝え通り、5月半ばまでは寒気に要注意、ということだろう。
今朝は当地で 6.1℃まで下がったが、昨年の記録に比べ 大したことはなし。
さて、昨年、強剪定した皐月が開花中だ。
無謀なほどに剪定したフジも芽吹いてきた。
とはいえ、今冬の大雪が原因と思われるが ラビットアイ系のブルーベリー2株はじめ、少なからず樹木が枯れた・・・ (:_;)