2014/05/16(金)21:01
最強マスク。
この冬から春にかけての、菜園作業でしばしば石灰を撒布したが、5回ほどノドの焼けるような痛みに見舞われた。
その症状は、睡眠中に襲ってくるので、参った。 (;_:) おまけに動悸も伴う。
無自覚であれば、何かとてつもない重病に襲われたのではないかというほどの症状である。
石灰は土壌の酸性化を調整するのに欠かせない材料で、おらの菜園で土壌酸度計を使用して計測してみると、4.0を切る超高酸度を示すこともあって、春先の酸度計測と石灰撒布は欠かせない。
作物別には ブルーベリーは高酸度で良い、ジャガイモも5.0~5.5程度でよしとされるが、多くの作物では6.0~6.5程度。ホウレン草などは酸性では収穫が望めない、とされる。
石灰は、大きく分けて、有機石灰(貝石灰)、苦土石灰、消石灰がHCで販売されていて、顆粒状のと粉状のとがある。
粉状はもちろん、顆粒状でも 無風時に撒布すべきだが、そういう状況でも マスクをしなければ、激しいノドの痛みに襲われた。
さまざまなマスクを試してみた。↑
結果としておすすめなのは、ユニチャームの【超立体マスク】だった。(画像 上の商品)
まず、使い捨てマスクの画像 下右の商品では、上部の鼻部分と顎部分ともに密着させて試したが、、、(;_:)
すき間があって、そこから石灰が入ってくる、、、アカン。
下左の 仰々しいマスクは耳かけではなく、帽子のように被る形式なので、極めて使い勝手が悪い。まぁ、効果は大きいのであろうが・・・。
ユニチャームのマスクは、値段相応の効果があり、完璧だった。非常に良く 密着していることが感じられた。
めんどくさがらずに、このマスクを掛けた日は、症状が皆無だった。
なお、これはあくまでも おらの体験による感想ですので あしからず。
いじょ。