2014/11/21(金)19:50
シュンギク。
キク科キク属。原産地は地中海東部だが、欧州では観賞用の草花で食用とはされておらず、野菜として食するのは東アジア、東南アジア、インドあたりまで。
日本に伝来したのは室町時代末とされる。
「食べる風邪薬」といわれるほどβ-カロテンやビタミンCが豊富。
つーことで、スキヤキやら湯豆腐には欠かせない野菜、今季は【中葉】【大葉】【スティック】の3種を栽培中。
おら的にも、大好きな作物。寒さに比較的強いとされるが、降霜ですぐに葉っぱが黒ずんでしまうので、ネット被覆している。先行播種した中葉シュンギク。これが一番、ポピュラー。
まだおでんが残っているので、鍋物不可にて、茹でて ゴマ和えにしてみた。美味い。
おら的には、ホウレン草より、シュンギクのほうが好み。
さらに昼メシの ケンミン製【四川風ピリ辛・汁ビーフン】に レタスと共に投入。煎りごまと摺りニンニクもプラス。
即席麺にも、必ず自家野菜は投入。
本日は陽射しが満開で、暖かだった。 軽くサイクリングしてきた。