2018/06/29(金)05:47
北海道鉄旅 3日目。
大雨の前日から一夜明けて この時期の釧路としては珍しくピーカン。幣舞橋とフィッシャーマンズワーフ。石川啄木の記念館【港文館】を見学。
ノロッコ号で釧路湿原へ。
大展望。
その後 釧路に戻って駅近の以前からある蕎麦屋【東家】で天ぷら蕎麦の昼メシ。この佇まいがなんとも言えない。昔の北海道の雰囲気を醸している。
釧路は7年間、毎月出張で通った。ひとりで蕎麦屋を維持している女主人としばし昔話。
再度 釧網線にて網走行。14:14発一両編成の列車は満席。中国人観光客も多い。
ちなみに この路線は存続が危ぶまれているが 湿原、開拓時代を思わせる原生林、ジャガイモ畑、斜里岳や知床連峰、そしてオホーツク海が望める素晴らしい車窓からの景色が楽しめる。
原生花園駅 途中下車。16:54。
17:52発の網走バスの路線バスがあったので 網走まで。
道内の鉄旅には ↓の道内時刻表が必携だが さすがに路線バスの時刻までは掲載されてない。
こういう時にスマホは便利、あらかじめ釧路で このバスの接続を確認しておいたので原生花園を1時間ほど見ることができた。
網走泊。この時期、北海道の夜明けは早い。
4:00前には日の出。
今日は 全国的に天気不安定の予報で 道内も雨になりそうだ。