週末は田舎で野良仕事。

2019/04/08(月)21:14

生ゴミ、使用済培土のリサイクル方法。

土・肥料・菜園資材(48)

M A X10.1℃、寒さぶり返す。曇天の今日も 朝から夕まで働いた。夕方前から 雨が降り始めている。 朝のうちに 昨秋から寝かせておいた 家庭内の生ゴミを堆肥化するカプセル(イスラエル製の回転式堆肥函で、かつて何度か紹介している)の蓋を開けて完熟堆肥を取り出す。昨秋集めた自家作ブドウなどの枯葉を混ぜ合わせて 発酵材(コメ糠など)を入れて作成。 2基を交互に使用している。現在は 画像左側のカプセルに生ゴミを入れている。 取り出した生ゴミ堆肥をコンテナに入れて スイカ畑に移送。 テミを使用して、先日作っておいたスイカ予定畝に自家製有機堆肥を投入。(参考までに、畝の奥行は10メーターに統一している) 白い粉末は キューピーのマヨネーズ工場から出た卵殻石灰。 入れた後で、投入個所がわかるように間縄=ケンナワ(目印のロープの意)を張って足で土を寄せて 均平化しておいた。 こうして毎年、日常生活で出る生ゴミは分別して 完全に堆肥化してきた。いつもスイカ、カボチャの畝に入れて 自家製有機堆肥で、甘くて美味しいウリ科野菜を育てている。(時々、連作障害?なんかで 不作の年 有り・・・(≧∇≦)) さらに今日は、昨秋まで使用したプランター、コンテナーの使用済培養土を 自作のフルイ (注: 畳ほどの大きさ。【1×4材】で木枠を作って→網には【亀甲金網】を使用して張る。→【鉄筋】で必ず補強する。次第にヘタってくるが 亀甲金網は意外に長持ちする。全てHCで材料は入手可能だ。)にかけておいて 枯れた根などの残渣をとり除き👇 👇のようなHCで売られている再生材を混ぜ合わせて、これもリサイクルしておく。♪ もっぱら、プランター花壇用土として再活用している。今年も その予定。 さて、今日のタマネギ畝、緑肥のライ麦畝の景観。 ライ麦は穂が出る前に 既に伐採を開始した。約100センチに生長している。干し上げて麦わらを作ることに。 明朝から 再度降霜に要注意の報。 再度、不織布を 発芽し始めたジャガイモの畑にかけておいた。

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