果樹の隔年結果(かくねんけっか)。

今年は庭で育てているウメとプラムのオモテ年。 ウメはかなりの古木。 青梅のうちに採るのではなく、落果した果実で梅干しを作ると柔らかなものが出来るというので、落ちたウメの実を 拾い集めて追熟させ始めた。一昨年以来の自家製梅干作り。 甘く いい香り。👌👌👌👌👌 プラム、これも去年はサッパリだったが 今年はいっぱい結果している。まぁ、摘果して 隔年結果を平準化すればいいのかもしれないが めんどうなので放置している。 品種はビューティー。自家結実性がある品種で 他にプラムは植えていないが凄くよく結実する。しかも、とても美味しいので これから色付いてきて収穫して いただくのが楽しみ。🤗🤗🤗 ほかの果樹ではチャレンジしたものの、オラんちでは ダメだったものもある。 ネクタリンはダメだったなぁ、プルーンも途中 移植したためか、ちっとも花も実も付けないがまだ育てている。アーモンドも花は美しいが実が付きづらいな。 柑橘系では、温州ミカンは昨秋移植して 全部葉が枯れたが 新葉が伸びている。スダチは今季ようやく結実しそう。 フェイジョア3株は移植してから ずっと沈黙していたが、ようやく今ごろになって新芽が出てきた。 しかし この文脈の延長で云えば、ブドウは毎年毎年コンスタントに よく結実してくれて有難い果樹だ。 さて、トマトは果樹ではないが中玉トマトがいい感じで ますます色付いてきた。♪