2019/09/14(土)21:25
タマネギのタネまき。
今朝は15.8℃まで下がって ますます秋らしくなった。屋外で活動するには良い季節に。
さて、昨日種まき培土を入れて準備したタマネギ用の200穴プラグ×2函に【ネオアース】のタネを播いた。
去年まではプランターにすじ播きして11月初めまで育ててから 苗を一株ごとに根をほぐして畑に植え替えていたが、ネット上で プラグに播いたほうが定植時にスポッと抜けて植え替えられるので楽だ、との記事があったので、これに従ってみることにした。
種まき培土を入れて給水して 土を湿らせてから いったん函を重ねて少し圧をかけて くぼみを作り、そこに一粒一粒タネを播いていった。あー、めんどい。😅😅
タネ袋に349粒入っていた。💦
余った残りの51穴には 下仁田ネギの自家採種分を播いておいた。
その上に軽く5ミリ程度 覆土して、軽く鎮圧。不織布をかけてからジョウロで散水。
洗濯バサミで 固定。
乾かないように気をつけて、発芽させる。
関東の一般的な播き時期よりも早いが、秩父地方は冬の訪れが早いので、経験則から今の時期が適当。とはいえ、昨年は9/5に播種して若干徒長気味だったので 調整して少し遅らせた。
苗が不足だったら、10月下旬から苗が市場に出回るので補充。赤たまねぎは毎年、少量 苗を植える。
毎年のごとだが、タマネギはこれから来年5月の収穫まで 長い栽培となる。
他には、プランターに水菜、春菊を播種。レタス苗を直売所に行って8株買ってきて 植え付けておいた。