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最近、思う事があった。
それは、自分がなにもできないでいる事。 災害が起きた場所で暮らす方達に対し、なにも行動できないで居る事。 今年は何度か大きな災害があって、それが起きるたびに僕の前には「募金箱」が置かれた。 これを見る度に、僕は”入れる”べきか、”入れない”べきか悩む。 小さな事だけど、安易な気持ちで入れてはいけないような気がするからだ。 (親切のつもりでやったけど、相手にしてみたら”おおきなお世話”だったみたいな、あんな感じ) 募金箱が目に入ると、こんなことを考える。 結局、いつも入れない自分がいる。 でも、気持ちの中では強く思う。「なにか役に立ちたい」と。 今はなにもできないでいる自分ではあるけど... そんな中、いろいろ見ていたら、野球の12球団存続問題があったときに、選手たちが手首に”ミサンガ”をつけていた事を知った。 これならば、、、と、小さなものだけど気持ちが伝わるかも知れない。と思い、"ミサンガ"を作り続けようと考えた。 手軽に100本とか作れるようになったら、いいなぁと。 そんな思いを新たにし、同じような思いを託してた足首のミサンガを切りはずし、自分で作った新しいミサンガを足首に巻いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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