1976年にアメリカ建国200年記念の年一度は血を引く国を見て来いと育ての父が行かしてくれた。ロスアンジェルスはハリウッドに行った ときあるは母子のであった2歳くらいのその子は(男)舗装されていない道の泥だらけのところで真っ黒になって遊んでいる、母親は少し離れたところから見ている汚い!だの止めなさい!も言わず微笑んでいる。 私はこれだ!と思った、自分に子供が出来ても彼女を見習った母になろうと。実際私はそれを守って子育てをしたから4人とも保育園でも素足で泥んこになって育った。(ん~、ん~、エエ話じゃのう)もうひとつ心がけてしまったのが、これ以上食べてはいけないよ、と食事を制限すること、よくある話で兄弟が多いのに食べるものが少なくて起こる骨肉?のトラブル、御飯を戴く時は一家の団欒一番安らいで欲しいと思ったのだ、若い時摂食障害で苦しんだ反動かしら。しかし4人の育児でお金は寂しいし、、 ついに私はほんまもん?の主婦の王道をゆっくりゆっくり歩み始めてゆく、そのお助けツールとは半額セールを大いに利用することなのだ!スーパーによってはまちまちな時間帯を経験によって体得し高級な食材もリーズナブルにゲットして家族らを喜ばせてきた 時は流れて パートナーを含めて、大人になった子供らは自らその時間帯に引き寄せられて、買って来る憎めない笑顔を浮かべて(例えは悪いが)猫が獲物をしとめ飼い主に自慢で、(食べさせようと?)見せに来るように、上がるのは我が家のエンゲル係数だけではない 今私を含めて家族全員のサイズの半額化に挑戦している。