2011/05/22(日)13:21
『謎解きはディナーのあとで』
国立署の新米刑事であり“宝生グループ”のお嬢様である麗子と、
彼女に容赦ない“毒舌”を吐く執事・影山のユーモアあふれるかけ合いが人気で、
現在、大ベストセラーとなっているミステリー小説
『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉著・小学館)。
マンガやアニメでも執事モノは人気がありますよね~
この『謎解きはディナーのあとで』、
全国の書店員が、今いちばん売りたい本を投票で選ぶ“本屋大賞”の
大賞に選ばれました
「失礼ながら、お嬢様の目は節穴でございますか?」
お嬢様刑事が遭遇する数々の難事件を毎回、こんな毒舌を交えながら
いとも簡単に解明してしまう執事の影山。
普段は毒舌を吐きながらも、
いざとなったら助けてくれる執事に
「この執事・・・むかつくけどカッコイイ!」
という女性読者の意見が多いみたいです~
本格的なミステリーながらも、強烈な個性のキャラクターたちが
織りなすユーモア溢れるやりとりが人気の
『謎解きはディナーのあとで』
これからの梅雨の季節。
室内の読書のお供にどうぞ
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