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今ニュースを見たら、双頭の亀なるものが出ていました。
びっくりしました。 映像見たら、本当に双頭なんですね。 でも、どうやら他にたくさんの例があるらしいです。 亀だけでなく、蛇、ヤギ、羊、ネコ。 さらには人間まで。 驚きました。 極稀な事ではありますが、それでもそれなりの例があり、それを自分が知らなかった事にです。 ああ、まだまだ勉強不足なんだなあと思いました。 それにしてもどういう原理なんでしょうか。 非常に気になりますね。 環境汚染物質がDNAに変な作用を引き起こした結果なんでしょうか。 それとも、普通に突然変異の結果なんでしょうか。 突然変異はDNA分子のヌクレオチド配列が変化したものなんですが。 突然変異にも色々あるのですね。 トランジション、トランスバージョン、ナンセンス変異、ミスセンス変異。 これらは点突然変異と呼ばれ、一つのヌクレオチドを他のヌクレオチドで置換するものなんですね。 さらには挿入、欠失、逆位などもあります。 多いですね。 なんやっちゅーねんってくらい多いですね。 でも学部生である僕はこれを全部説明しろと言われても無理です。 閑話休題。 突然変異が起こったのだとして、何故頭が二つもできるのでしょうか。 体にはそれぞれ、組織特異性だかなんだか(うろ覚え。全く違う名前の可能性あり。てか多分違う。)があって、体を構成する細胞は全て同じものであるにも関わらず、爪なら爪、指なら指、とそれぞれ分化していくのはそのためだとかなんとか。 そこら辺に問題でも起きたら頭が二つできたりするのでしょうか。 …………テスト終わったら調べてみますかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 17, 2006 06:47:33 PM
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