|
カテゴリ:カテゴリ未分類
『どうしたんだいの○太君。そのあまりにも馬鹿げた面は何を物語っているんだい?』
『えぇ…………?ひ、ひどいやドラ○もん。そんな侮辱を受けたのは生まれて初めてだよ』 『いいからさっさとその薄汚い唇の奥から意味のある言葉を紡いで見せろよ。君の口はし○かちゃんに卑猥な言葉を投げかけるためにあるわけじゃないだろ?』 『何で今日はそんなにつっかかるのさ。僕の心はブロークンハートだよ。ひび割れたガラスの心さ。…………………実はね、またジャイ○ンが』 『おいおい。その先は言わなくても判るぜ。どうせまた空き地の土管に詰められて寒天を流し込まれたんだろ?そしてよだれを垂らしながら鼻で笑われたんだろ?』 『実はそうなんってうおぉぉぉぉい!?ジャ○アンそんなにねちっこく酷い奴じゃないよ! 。ただ殴られただけだよ!』 『殴られて寒天を口から流し込まれたんだね?』 『だから違うって!何でそんなに寒天にこだわるのさ』 『そんな寒天を流し込まれたいじめられッこの君にはコレっ!』 『畜生コイツ話聞いてやがらねえ………………』 『「何か遺伝子的にヤバイ作用を引き起こすウイルス的なアレ~!」この未知の病原体は限定空間にレベル4のバイオハザードを顕現するものでね。もともと局地的な殲滅戦のために軍部が秘密裏に開発したのさ。窒素に触れた瞬間、爆発的に増殖するんだ。寿命も一時間と安心設計だよ』 『ええ~でもそんなの使ったら僕も危ないんじゃ………………』 『その点は心配いらない。君にはあらかじめ抗ウイルス剤を投与しておくから。素晴らしい抗剤でね。疲労回復は勿論の事、肩こり頭痛、腹部の違和感。君の頭の悪さまではどうしようもないけど』 『う、うるさいな』 『ついでに明日のお肌もネトネトさ』 『ネトネト!?』 『いや、ギトギトさ』 『ギ、ギトギト!?いやどっちでもいいよ!そんな効果どっちにしろ願い下げさ!!』 『まあいいじゃないか。これでジャイ○ンに仕返し出きるなら安いものさ』 『う~ん、何か腑に落ちないけどまあいいや。あ、そうだコレを使ったらジ○イアンの命が危ないんじゃないの?』 『その点も心配ない。このウイルスの一番恐ろしい所はね、死ねない事に有るのさ』 『な~んだ。じゃあ安心だね。じゃあちょっと行って来るよ!』 何でこんなの書き始めたんだろうとか思ったんですが。 最後、青い機体の台詞ですが。何処かで聞いた事があるなあとか思いました。で、気付いたんですがああからくりサーカスだと。知らず知らず影響を受けているらしいですね。 この後、待ちを覆いつくした銀の煙が前代未聞のバイオハザードを起こすんでしょうね。ドラえもんは実はオートマータだっと。何か想像してうわぁとか思っちゃいました。 しぃぺは使いやすいですね。 SAIよりは機能的に劣る部分も有るのでしょうが、こちらの方が勝っている部分も多々あるのでしょう。 パソで描くのはほんとに楽だと実感。その分、実力が問われるので作品の出来に関しては何とも言えませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 23, 2006 04:56:38 AM
コメント(0) | コメントを書く |