カテゴリ:私事・プライベート
お風呂からあがって、キッチンへ飲み物を取りに行った。
ふと ご飯を炊かなければ 明朝のご飯がないことを思い出す。 炊飯ジャーを見たら タイマーの数字が光ってる。 「んっ?」 蓋を開けてみた。 お米と水が入っている・・・・・・胸が熱くなってきた。 私は 夕食後「頭が痛いから」と自分の部屋で寝ていた。 11時前に子供達が「おやすみ」を言いに来た。 そして、私がお風呂に入る時には 既に寝ていた。 子供達は 夕食後、食器を片付け、ご飯がないことに気付き、 明朝にはご飯が炊けているようにセットしてくれていたのだ。 涙が出てきた。 このところ精神的に辛い事があったので、涙腺が緩んでいた。 私が何も言わなくても そこまで気を回してやってくれるような 優しい子供達に育ってくれている事がとても嬉しかった。 思いやりがあり、とても良い子達だ。 親馬鹿丸出しだが、本当にそう思う。 わがままも言わず、私が夜間の仕事に出かける時には しっかり留守番も出来る。 私の帰りが遅くなった時には 自分達で お風呂の準備をして入り、 学校の宿題、翌日の準備をして、きちんと戸締りもし、寝ている。 きっと 私の頑張っている姿を見ているからだと思う。 いつも私をかばって、いたわってくれる。 小6の男女の双子、もうすぐ小学校を卒業。 そして二人揃って中学生になる。 何かと大変な事も多いけれど、喜びだって2倍! こんなに良い子達のいる私は本当に幸せ者です。 何があっても大丈夫、こんなに心強い事はない。 私はこの幸せを守らなければならない。 ・・・・・・・・・・・・・・・ いやぁ~~ つまらない事でぐずぐずしていたら 仕事がたまってしまってるぞぉ! 昨日 残業をして 1つは片付けた。 次に急ぎなのは 地区の育成会の お別れ会の案内状作り。 そして ある仕事の依頼。 それから またまた育成会の総会の資料作り。 もちろん 本業はやりながら・・・。 おい、クッキー(犬) お前の手を貸しておくれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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