テーマ:プレママ頑張れ!(110)
カテゴリ:妊娠・出産
スリングってご存知ですか?
【赤ちゃん用スリング】 赤ちゃん用(ベビー)スリングは新生児から使えるベビーキャリーで、 欧米ではメジャーなものです。 赤ちゃんの身体の発達を妨げない構造で、 親子の絆づくり(アタッチメント・ペアレンティング)にもよい影響を与えると言われています。 と言う訳で、私は手作りしてみる事にしました。 スリングの詳しい説明は、ネット検索で 「ベビー スリング」 「スリング 作り方」 などで見付ける事が出来ますよ。 作り方は、とても簡単なので、 これからママになる方、既に赤ちゃんのいる方におすすめします。 リングありタイプと、リングなしタイプがあるようです。 リングはまだ購入してないので、とりあえず、リングなしを作ります。 (スリングのサイトより) 1 新生児から使えるだっこひもです 赤ちゃんが生まれたその日から、16キロ(約3歳)まで使えます。抱っこしたまま授乳もできます。 2 お母さんの肩や腰への負担が少ないです 背中全体で赤ちゃんの体重を支える構造です。個人差はあるものの、使用者の肩や腰のコリが軽減します。一日中、スリングで抱っこしているお母さんもいるくらいです。 3 赤ちゃんが安心し、落ち着きます スリングは赤ちゃんと密着するので赤ちゃんが安心し、とても落ち着きます。 無駄に泣かせることも少なくなります。 最近、赤ちゃんの体に直接触れること(アタッチメント)で赤ちゃんの成長を促すという研究報告もあります。 4 赤ちゃんの自然な体の発達を妨げません 赤ちゃんは子宮の中で丸くなって成長し、出生の後、時間をかけて脊椎の自然なS字カーブを作り出します。 首がすわるころに頚椎(けいつい)のカーブができ、歩く頃に腰椎のそりができます。 しかし出生後すぐに平らなところに寝かされてばかりいると本来はS字状に湾曲するべき脊椎が、まっすぐに伸びてしまいがちです。 スリングは赤ちゃんの身体の発達にそった抱き方が可能です。 そもそも人類は赤ちゃんをハンモックやおくるみ、籠などに入れて背中が丸くなるように育ててきたのです。 5 赤ちゃんの体に負担をかけません 市販のベビーキャリーは赤ちゃんの股一点で赤ちゃんの全体重を支えるようにできています。 パラシュートのハーネスにつながった状態によく似ています。 あなたは自転車のサドルのようなところに座り続けるのとぬくもりを感じられるしっかりとしたソファにゆったり座るのではどちらがいいですか? スリングは赤ちゃんの無理な負担をかけません。 今日は、午前中、オークションへの出品作業をしてました。 お昼前に パソコンのレスキュー「ヘルプ!」電話があり、 お仕事に出かけてました。 学校とは違い、座って出来るし、無理はしてません。 新札で料金をもらった上に、お昼ご飯をご馳走になり、 「遅くなったけれど」と誕生日プレゼントと、お土産までもらってしまったわ。 思いがけず良い日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 3, 2004 03:46:09 PM
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