紅葉してきた
観葉植物たちは葉っぱが黄色くなりはじめたが、多肉の紅葉も始まっている。テュテュバンス錦。中心部がうっすらピンクがかってきた。夏のはじまり、50%遮光した棚に置いていたら徒長してしまったという記事を8月25日に書いたが、その後直射日光で管理したところ、上のほうは詰まってきた。そりゃそうだ。来年は遮光せずにずっと直射日光下で育てるぞ〜、とはおもうが、今年のこのノビノビ部分はどうしたものか…途中で切るしかないのかな〜。やったことがないので不安だ…。実物はもうちょっとショッキングピンクな色味なのだが、スマホのカメラでは表現しきれない (といってデジカメも持っていない) のが残念。エケベリア姫心。年始に届いた福袋に入っていたもの。元々エケベリアにはほとんど興味がなかったので、我が家のエケベリアはほとんどが福袋のものだ。葉先のピンと尖ったところがうっすらピンクになってして、なんとも美しい。福袋が届いたときは、エケベリアあんまり惹かれないしもう福袋はいいや、と思ったのだが、こうして春夏秋と季節を越え、大きくなっていく姿を見ていると愛着が湧く。今年も福袋買おうかな……。女雛錦。同じく福袋のもの。夏の間に下葉がかなり枯れ落ちて、寂しくなった。が、葉の縁がピンクに色づいてきたさまは、やはり美しい…! クリーム色の葉の中心部だけ緑が少し濃いので紅葉していなくても美しいのだが、ピンクが入るとまた格別だなあ。エケベリアやグラプトたちにとっては、いまはいい季節なのだろう。おひさまをなるべく当てて、健康に育ってほしい。