楽園への道

2008/11/14(金)23:56

いい気も、悪い気も感染する?! ホメオパシーのマヤズムを考えてみました。

ホメオパシーへの不思議な道のり(12)

マヤズムについて。。。。『気』は伝染する。 ホメオパシーを学校で勉強する前 それは、ちょっとしたドイツ製ハーブ薬だと思っていました。 勉強をはじめたら・・・・ 海のように、ホメオパシーは広くて。。。。深かった いままで自分の世界の 『当たり前』だったものが、 あやふやになってきて 違う視点で見れるようになりました。 いまも、 その広くて、 深い海の上でボートを浮かべて、 どこに辿り付くのかわからないような感じはしますが。。。 いつか、どこかに辿りつけますように・・・・ 4月ごろに、 学校でマヤズムは『感染体である』ということだけを、 校長先生から聞いた時は・・・ 「はぁ?」 正直いって・・・・ (もう、ついていけません)と思いました。 先祖から受け継いだ病気の土壌・・・とわたしは、勝手に解釈していました。 (って、本にも書いてあったのに~~~!) 今回、学校でようやくマヤズムについての授業があって、 ようやくその疑問は解けました。 Organonオルガノンという本や、慢性病論というハーネマンの書いた本には、 マヤズムとは「GEIST]と表記されています。 ガイストとは、ドイツ語では「おばけ」という意味でも使われます。 もう少し詳しく調べると、いろいろな意味がありますが ハーネマンがクリスチャンだったことを含めると 「精霊」とか「霊」そういう感じではないかと思います。 英語だとSpiritです。 日本語にすると、それは、「気」があてはまります。 もしくは「霊」とか? 気には、いい気もあれば、悪い気もあります。 感染体っていうのは、超訳だったんですね。。。 この気っていうものは、不思議ですよね。 病気の『気』さえ、細胞に記憶されるってことです。 そして受け継がれていく。 このマヤズムは「Geist]なので、伝染ります。 日本でも、近づくとな~~~んか嫌な気がする。。。という場所とかって、ありますよね。 たとえば、すごく荒んでいる小学校とか、中学校とかってないでしょうか? いじめとか、しょっちゅう問題がおこる。。。みたいな。 すごく意地悪な人がいると、みんな意地悪くなってしまう。。。みたいな。 そういうところって、 やはり「悪い気」がいろんな人に伝染していくんだなぁと 思いました。 それは、たとえると同じ机の上にのった コップみたいなものでしょうか。 コップが体、 水がわたしたちの体を流れる「気」だとすると 机がぐらっと揺れると、 薄いコップは倒れたり、 めちゃめちゃ水が揺すぶられます。 しかし頑丈なコップだったら、あまり影響を受けない・・・ でも石(ショックなできごと)がぽちゃんって落ちてきたら、 思いっきり水がこぼれてしまったり・・・ そういう感じなのかもしれない。 誰しも、 マヤズムを 体の中に持っているので、 その波動を受けると、 激しく揺さぶられてしまう。。。。 なぜ、この話を書いたのかというと 最近、周りでいろんな出来事があったのですが、 (もしかして・・・伝染ってる?) と、思うことがあったんです。 ようやく回復しましたが、 どうしたら、頑丈なコップになれるか・・・ですよね。 そう、それは自分次第なんですよね。 それはこれから、まだまだ修行します。 もちろん、反対にすごくいい気持ちの場所や、人もいますよね。。。 そしてとても「気」が楽になったりすることもあります。 それは、コップの中の水が揺すぶられるというのではなく 水が清まっていく・・・そんなイメージでしょうか? そういう人たちに、助けてもらいました。。。 ま、「気」の悪いところには近よらないのが、ベストなのかも ・・・と思いました。 (が、同種はひきあうので、、、注意しなければ!) というわけで、なんとなくマヤズム・・・・でした。

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