楽園への道

2008/11/18(火)11:04

子育ての行き止まり・・・コーチングで出口が見つかるかも

ちょっと、寄り道・・・(21)

子育てって、ほんと、 「もう、いやなんじゃぁぁぁ~~~~」 って、叫びたくなることって ありませんか? いくら注意しても、 「いや!」の嵐~~ また怒る 泣く イライラして、さらに怒る 泣きわめく で・・・ あとで。。。。怒りすぎた・・・と大反省。 って、よくありませんか??? そんなとき『コーチング』を試してみては? そんな悪循環から抜け出られるかもしれません。 コーチングって、知ってますか? その人に『アドバイス』をするのではなく その人の話を聞いて、 その人の本当の気持ちに寄り添う・・・・方法です。 かんたんにいえば、 母と子の場合、 やまびこ法で 「お母さん、ぼくなわとびとべたんだよ~」 「なわとび、とべたの~~」 「すごいでしょ~~」 「すごいねぇ」 というように、こどもの言葉を受け止めてあげて、 繰り返し、 こどもの本当の気持ちを引き出してあげて、 そこに自分のコメントを添える。。。 って、かんじです。 たいてい。。。。 「おかあさん、なわとびとべたよ~」 「ふ~~ん、よかったね。何回とべたの?」 みたいな、聞きかた。。。自然にしてませんか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ で・・・我が家では。。。。 この間のハロウィーン事件以来、 長男は、ものすごく泣きわめいたりと、反抗が多くて・・・・ もう、へとへと。 (ま、4歳って、こんなもんらしいんですけど・・・、レメディの影響もあるかも。。) そ・こ・で! ライターの大先輩でもあり、 子育てコーチングをされているTaoさんに相談してみました。 http://www.kosodate-c.com/coach_kawai_michiko.html Taoさんはこども3人の母。 こそだてコーチングくらぶ だぶるす を主催されています。 http://www.kosodate-c.com/ 子育てコーチングの本も出されていて、 すごく読みやすくて、オススメです。 今日から怒らないママになれる本! そして、幾度となく Taoさんとコーチングには、助けられました!! メールをそのままご紹介します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ コーチング的にはそこでまず、 「子どもの気持ちを受け止める」こと 一緒に並ぶか、帰るか、という対処法はまた次の問題です。 まずは、「そっか~、一緒に並んで欲しいの?」 「一緒がいいんやね~」という感じですね。(難しいけど・笑) たぶん○○くんは嬉しかったんじゃないかな。 だから甘えたかった、側に居たかったのかも。 そこで気持ちがわかってもらえると、 落ち着いていたかもしれません。 だから「そっか~、一緒がいいよね。でもみんなひとりで並んでるよ。 光ならできると思うけどな、お母さんここで見てるよ」でもいい。 そうやってわかってもらえると、安心する。 すると、本当の気持ち(パレードに行きたいとか)も 出てくるのではないかと思います。 目につく「言葉」や「行動」より、 その裏にある「気持ち」を考えてみる、という感じかな。 それから、感情を表現するようになって欲しいという件。 もちろん表現する言葉を覚えることや、 親が見本を見せることも必要ですが、 ここでもまず一番大事なのは、 「親がいつでも話を聴いてくれる」、 「表現した気持ちを受け止めてくれる」 ということだと思います。 もちろん、いつもいつもはムリでも、 その気持ちがあるんだということを ちゃんと伝えて、わかってもらうことが大事だと思う。 大人だって、「この人に話してもムダ」「どうせ聴いてくれない」 と思ったら、もう話すのはやめようと思うでしょう? そんな対応が続くと、子どもだって だんだん話してくれないようになるんだと思います。 最近、ほんとうに、つくづく 「気持ちを受け止めることが愛だ」と思うんですよね~。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ コーチング的にみたら、 わたしは、 まったく子どもの気持は受け止めていなかった。。。(反省)。 意識して話しを聞くように、わたしの態度を変えると 子どもの態度も劇的にかわるんですよね~~~ しかし、つい。。。 うわの空になってしまう。。。 わたしを許してクレ~~ 子育て中(とか、誰かの面倒を見てる) 専業主婦って、ほんと 世界で一番、過酷で 評価されにくい仕事だわ。(現在、専業主婦中)

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