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カテゴリ:精神系
秋の教育スペシャル第3弾
金曜プレステージ 『居場所をください』 ~傷だらけの子どもたち~ 愛と涙の密着1000日 という長いタイトルの番組を見た感想。 バカな大人にボロボロになるまで心を傷つけられた子供たちを 他人の大人が親に変わって愛情を注ぐ光景を放送した。 なぜ大人は見て見ぬ振りをするのだろう。 問題を直視する時間も無いくらい忙しいのだろうか。 問題を直視する時間は有るが、 問題を直視した後に問題を解決する行動に移らなければ 「見て見ぬ振り」をしたことになるので 最初から問題を直視することを避けているんだろう。 俺のまわりもそんなクズみたいな大人ばかりだ。 そして俺もその一人だろう。 「俺は違う」といきがっているが 純粋な目で人を見る子供から俺を見たら 「お前も他の汚い大人と一緒だ」と烙印を押されるだろう。 会社内で弱い奴が地位の高い奴に暴行を受けて 最終的にはその弱い奴が使い物にならないという事で 解雇した。 なぜ俺は労働基準監督署に通報しなかったんだろうか。 なぜ警察に通報しなかったんだろうか。 社内に無謀運転を日常的にしているキチガイがいる。 煽り幅寄せをして自分の気に入らない運転をする車の走行を妨害する。 社長、部長、課長は見て見ぬ振り。 被害者から通報があっても全く手を打たない。 いつか死者が出るだろう。 社長、部長、課長だけではない。 社員全員が知らない振りをしている。 なぜ、俺はこんな重大な問題を警察に通報しないのか? 労働基準監督署に通報しないのか? 行動できないのは 正義を最優先にできない薄汚い大人である証拠なんだろう。 こんな薄汚い人生を送るくらいなら 一層の事そいつを殺してやってもいいと時々思う。 この時代、 見て見ぬ振りをしてコソコソと生きる方法が 自分に不利益が発生しない一番楽な生き方なんだろうな。 こんな生き方をするなら死んだ方がましだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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