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カテゴリ:PC
先日発表されたソニーの「VAIO type X Living」の二番煎じ製品。因みに発表は「VAIO type X Living」の方が早かったが、発売は来年の四月と遅い(部品の調達が間に合わない)為、シャープの方が発売日は早い。 地上/BS/110度CSの各デジタル放送に対応したチューナ、Pentium 4 630(3GHz)、メモリ1GB、HDD 400GBを搭載する上位モデル「PC-TX100K(PC部)/PC-32MD3(TV部)」の店頭予想価格は47万円前後で、液晶ディスプレイが付属し、PC部分だけの発売はなさそう。 例え単品発売があったとしても正直、欲しい商品ではない。 致命的な点はムーブ機能に対応していない。これはシャープの製品なのに、非常に残念。シャープのデジタルレコーダーは以前からムーブ対応が出来る。なぜPCだとムーブ出来ないのか疑問?それならいっそう、BD-HD100にパソコン機能を付けて、BDに最終アーカイブできるようにしたら良いのに。 私のようなAVマニアでなく一般的なユーザーもハイビジョンで録画したものは残したいと思うのだが。 「AVセンターパソコン」はまだまだ未完成なんだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.21 22:54:06
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