|
以前のモードで三管調整しているのでフルレンジで再調整が必要。 RGBのフルレンジモードではまともな映像になってないです。 もう少しアップデートが早かったら。残念。 という事でリミテッドにて検証。 今回のバージョンアップのいいところは以前より色がのっています。階調が間引きされていない。トレーラーの「007カジノ」はめちゃ酷かったのがマシに。 「イノセンス」のオープニングロゴの縞々が滑らかに。満足レベルではないけどずっと改善。「アンダーワールドエボ」は黒の階調が出てきた。以前の精細感だけのCG的つくり映像とは違います。 色の階調が追従してないと真の解像度と立体感は出ないので、これは良いできだと思います。 でも情報量は多いけど質感や雰囲気などが物足りないです。なんでだろうか? フルレンジでの調整をしたらどうなるかしら? 今後も開発者はガンバってください。 G90も設計はダメだけど使いこなし次第でいいマシンですから。 PS3のアップコン映像vsFigoを改めて検証。間髪無くFigoの圧勝です。画力が全然違う。自分が撮影レンズになったような世界です。やっぱFigo&三管は素晴らしい世界です。 いよいよG90設置です。三管設置はどの工程作業にも気が抜けない。 三管天吊り設置への下見は数回にわたり綿密に行ってもらいました。 屋根裏の梁は強度オッケー。設置距離もオッケー。梁と梁のの継ぎ目が重なっている場所が難しそう。 天井裏に創意と工夫を凝らした非磁性体の素材と木材とのハイブリット形式の専用井形をレーザー墨出しで高精度に設置。全て12mmステンボルトで固定。 搬入したG90をひっくり返し昇降機にのせる。 やわな専用金具は使いません。12mmのステンレスボルトをG90の脚を外して直結。直結イチバン。 110kg以上の物体は頑丈なボルトと井形を固定し設計と寸分違わぬ誤差で設置。凄い精度です。 あの裏返ったゾウガメちゃんが、高さも2m10cmで圧迫感・存在感も全くありません。ファンの音も最小限に感じる良いポジションだ! これホンマに我が家ですかぁ?! 電源ケーブルを繋ぎ、いよいよ電源ON! エラー!なんで点かない~~?(汗) 僕がinputAのボードをいじった際にちゃんとはまっていなかった。隙間無くはまっているのに。 hiroshiさんは凄いわ。即座に原因をつき止めた。 「すいません。もう内部をいじらない事を誓います!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[VPH-G90&インチアップ インストール日記] カテゴリの最新記事
|