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カテゴリ:DVD&CD
「007 慰めの報酬」があまりにも期待はずれだったので、帰宅するなりシステムの電源を入れて視聴モードに入ったけれど、いったい何を観ようか迷った。 挙句ラックから取り出したのは昨年5月にリリースされたDVD「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」、いまさら何故このディスクを選んだかというと久々に友人とヱヴァについて深く語り明かしたからです。 さて、ここで迷う。 Figoで再生しようか?LX91で再生しようか? 以前Figoでちょこっと再生した際にあまり好感の持てる画音(Figoが暴走したのかと思った。)ではなかったので、今回はLX91で再生。 Figoで再生した時と同様に褒められた画音ではないです。 今日はAVにはとことんツイテない日です。トホホ・・・ FigoとLX91と交互に再生すると、画はどっちで再生してもあまく、レンジの狭く、ディフュージョンをかけたような感じです、また色が濃すぎるようです。 音は高圧縮で硬いです。とてもセリフがトゲトゲしいです。安物のAVアンプみたいな音です。 結局、画はLX91で再生した方がすっきりするけれど、音はFigoの再生のほうがダイナミック感があり、30分くらいおきに交互で再生視聴しました。 でも、このソフト結構高かったのにこの画音クオリティーでは残酷すぎますね。 さては、BDでの発売を視野に入れてマニアには再度購入させようという魂胆ですな。 ヱヴァファンとしては、まんま策略に嵌ってしまいそうですが。 次回作がどうなっているのかと公式ホームページを見ると今年の夏に公開予定だそうです。 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の今夏公開を心待ちにしているとともに、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」高画質・高音質BD盤をリリースして欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.18 18:39:36
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