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2021.04.12
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全10件 (10件中 1-10件目) 1 VPH-G90&インチアップ インストール日記
BShiで6話連夜の「SATR WARS」ですが、画質や音質クオリティーの問題以前に字幕が大きすぎます。
いままでNHK BShiの映画は字幕がいいサイズだったのが魅力の一つでもあったのです。 小型テレビや目の不自由な人への配慮かもしれませんが、そうゆう場合デジタル放送にはちゃんと字幕1・2というユニバーサル機能があるのです。局やユーザーもそれを有効に使ってください。 字幕が大きいと作品の邪魔になるし、ましてや暗いシーンでは字幕が明るくてとても不快なんです。 字幕のON/OFF機能や字幕の色や位置を設定可能にすれば良いのに。 難しい技術では無いと思うのですが。 今回のような作品はAVファイラーがスクリーン投射で観るというのも、ちゃんと考慮に入れて欲しいものです。 そんな超少数派の意見なんか無視なんだろうけどね。 そもそも140インチが大きいのでしょうか?あんまり自覚無いですけど。 画面の話題という事で、さ~て、半年前にさかのぼります。 G90の再セッティング&サイドパネル取替え修理。 そして、STEWART新スクリーンG3のインストール風景です。 ![]() 廊下の2/3くらいある長さです。 施工日まで廊下にスクリーンを置いていました。 事前にnaoさんにエアコンを物理的・電磁的干渉を避けて移動していただきました。 エアコンの移動もこれが最後だろうな。 さすがHITACHI製の白くまクン、3回も動かしてもすこぶる快調です。 nao氏の施工技術の賜物でしょうか!? まずはスクリーンの換装作業。 ![]() 箱から取り出します。デリケートなのでhiroshiパパ真剣に仕事してます。 以前のスクリーンとその台座のBOXを取り外します。 ![]() 前のスクリーンの取り外し後の状態です。 設置して1年半も経たないサウンドスクリーンなのでとてもキレイな状態です。 ![]() 異なるメーカーのスクリーンへの換装の上、インチアップ・重量がアップするため、天井裏の梁などに取り付け位置をレーザーや電子意メジャーや水平機などで割り出します。 ミスがあってはいけないので真剣に寸法を測っています。 屋根裏がhiroshiパパの仕事場です。(笑) いつものパパとはちょっと違うでしょ。 ![]() そして取り付け。 約60Kgの電動スクリーンですがズレ・ブレのない設置をしていただきましたので、半年経って本調整時に計測した際にも1mmのズレもありませんでした。 流石です!! その後。 ![]() G90の壊れたサイドパネルを新しいモノに交換します。 ![]() 補修部品があって本当に良かった。シール類は取り外せませんでした。 ![]() ちょっと中身を拝見。これでマトモなG90が完成。 久々に中を開けたけど、とても素晴らしいマシンです。 明日も大変な作業なので早めに切り上げて一日目終了。 ![]() G90の取り付けは、以前取り付けてあった金具を利用して、そこから後方へと金具を継ぎ足して延長します。 ![]() ![]() G90の足を取り外した穴にステンレス製のボルトを突っ込み、モーター式のエレベーターで持ち上げながら、天井そして金具の穴にピッタリと嵌め込みナットで固定します。 とにかく120kgの機器を半年後にも微動だにしない本当に素晴らしい施工技術だと感心しました。 設置後、すぐにG90の仮調整をやっていただきましたが、STEWARTに映る映像は今までのG90とは思えない高精細・高輝度・高コントラストな画に変わりました。 発色も素晴らしく、とても素直な色合いです。 高級車や楽器などの金属製のテカリなんかの表現は秀逸です。 DVD時代なら以前のスクリーンでも相性は悪くありませんでしたが、Blu-ray時代の映像はこうでなくっちゃ!って感じます。 ![]() G90に無理な負荷をかけずにHD映像が楽しめるシステムになりました。 ただ、サウンドホールが見えるのはいたし方ないですね。 映像さえ破綻しないという前提なら、これからお選びになるインチ数は部屋に入る最大の物をチョイスしてください。(プロジェクターとの兼ね合いと) もうちょっと大きくしたいと思ってもスクリーンは継ぎ足せませんからね。 という事で、電動サウンドスクリーンのインストール報告でした。
最終更新日
2010.07.23 01:22:07
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2007.06.16
PS3の1080P60Hzの調整。
Ver,1.8バージョンアップには間に合わずVer,1.7での調整。HDMiと入力ボードはレコーダーのBD-HD100と共用です。その為、HDMiケーブルを繋ぎ変えなきゃ。 レジ調整。マグネフォーカス、色調整を追い込んでいきます。PS3入力はおまけですが2時間後全調整終了。合計9時間お疲れ様です。 来訪されたYさんとまずは調整したてのBDを視聴。 「イノセンス」オープニングロゴのマッハ帯がかなり見えている。以前から思うにDレンジはあるし精細度もいいんだけど、発色が悪く、階調がない。三管なのに固定画素のような画でちょっと味気ない。これじゃダメダメ。 後日1.8バージョンアップ。 「イノセンス」オープニングロゴの階調が滑らかになっている。細部のジラジラが払拭され解像感アップ。だいぶん綺麗ないい絵になってきた。映画のダウンロードトレーラーコンテンツを見ても前とは全然違っていい感じ。wowow並に黒が浮いている。HDMiの特徴か?BDフォーマットの特徴か? 「007 カジノロワイヤル」を視聴すると、被写体のピントがあまく、色が薄い。AVCフォーマットとシステムの相性かと思っていたけど、「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト」を観たら良い。もとのフィルムの差なのか?マスターの差なのか?システムの相性なのか?意味不明。 本日、1.81にバージョンアップ バグを修正したらしい。黒浮きが改善されたらしい。効果は未見。 フルレンジかリミテッドか?スーパーホワイトオンかオフか?RGBかY Pb/Cb Pr/Crのどっちがいいのかもまだ検証していません。 1080pの世界はまだまだもっと良くなるはず。いやもっと良くなってくれなきゃ。G90の圧倒的なエネルギーがもったいない。 「007カジノロワイヤル」の撮影画像をPhoto Album欄「G90 PLAYSTATION3 007本編(7)」でみてください。 ソニーのデジカメT9を固定してナイトモードオートプログラムで撮りました。 プロジェクターの設定も普段どおりです。だいぶん暗いです。ご覧になっているディスプレイのブライトネスコントラストを適当に上げて見てください。 実際の映像とは印象は大きく異なります。精細感がある画質が一見すれば誰が見てもとてもキレイに見えることは紛れも無い事実だと思います。 しかし映画はいろんな要素の集合体です。精細感が良いからといってそれが全てではありません。 僕が実際に撮影して検証して始めてそう感じました。 まぁ実際の投射映像を見てもらわないとね。 DVD/BS・CS/ Blu-rayとそれぞれの持ち味があるから、 どのメディアに拘らず映画を楽しめるって素晴らしいことです。 それぞれの入力を一所懸命調整していただいたM平氏、電源などの土台を作っていただいたnao氏・hiroshi氏、そしてTTp氏に感謝です。 Yさんとも2日間いろいろお話ができて楽しかったです。 「インストーラー・M平氏。映像を最大限に引き立たせる男。ダバァダァ~~」、ネスカフェゴールドブレンドのCMにいかがかな?もうあのシリーズやってないなぁ。そっかメグ・ライアンになったんだ。 ![]()
最終更新日
2007.06.17 02:36:21
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2007.06.06
![]() 静岡の友人のとしちゃんさんが、PJ本体ユニットの不具合で困っているようなので対応宜しくお願いします。 私のHD10Kでは不具合はありませんでしたが、固定画素ではトップクラスの画質の御社のリファレンス機なんですから。 業務連絡はさておき、G90のインストールの続きです。 NAGOMIシアターの環境とプロジェクターの個性、スクリーン特性、視聴信号、初回調整であることを考慮しながら長寿命かつハイクオリティーな映像にじっくりと調整しています。全てが微妙なバランスで成り立っているんですね。 まず、InputA Figo 1080P72Hzの調整。 あらかじめFigoに入れておいた調整チャートを表示。 さっき作成したのは標準データーであって、入力機器によって信号はまちまちなので、またまたマグネフォーカースを調整します。 M平インストーラーにとってココまでは基本中の基本作業、ココからが本領発揮です。 中央部・周辺部の全9箇所のスポットをAQP/DQP AHP/DHPで変形を修正し●に調整。2/4/6極マグネでビームを絞って極限にも追い込んでいく。 この調整により映像のシャープネス・濁りの無い色の純度が決定するわけです。まるで自分がレンズになったかのようなフォーカス感が味わえるわけです。 そしてレジストリを墨出しレーザー2台を使い微調整。 これも、標準データーを作成する時と同様、丹念にします。 スクリーンを吊りたてでまだ多少の皺のクセが残っているので、その皺がとれることを想定して線を作っていきます。そこまで考慮して調整するのには驚いた。とにかくRGBが合っていることが大切。 レジは映画のエンドロールでその真価を発揮します。(僕は結構好きなんです。スタントの人数数えたり。スコアに浸ったりと。)変なレジだとクレジットが歪みますからね。 CRTをフルに使っているので、面サイズやシフト、ブランキングはほとんど触りません。 ホワイトバランス&ガンマ調整。色温度6500を使ってM平基準のホワイトバランスを調整します。カスタムは自分のお好み調整のために空けます。 ※ガンマはカスタムモードでしか調整できません。 G90の基本設定値がであるブライトネス50コントラスト80に設定。ここがネック。DVD調整チャートでゲイン・バイアスで黒レベル、白レベル、ガンマを追い込んでいきます。 暗部、白ピーク、ダイナミックレンジなど色に纏わる事がココで全て決まるわけです。この基本のホワイトバランスが映像にリアリティーを与える最も重要なところです。 バイアスゲインを調整してもホワイトバランスが変わらないなんてことはあり得ません。 微妙な調整の差で大きく画の印象が変化します。同じ数値といっても機器内はアナログで動作しているわけです。 まずは1080P72HzでFigo入力完成。 Figoロゴが浮き出ているようで美しい。 ![]() そしてWindows2000のPC画面が120インチ投射。感激です。 次の入力調整までの間にDVD「シェークスピア・イン・ラブ」(NTSC)を視聴。 あまりの生々しさに溜息が出ます。オープニングのタイトル色が良い、劇場の木材、マホガニー模様、砂がリアル、チラシをアップしていくに画にシュートが無い。 ![]() (デジカメ設定が分からないのでプログラム月のナイトモードで撮影してみました。デジカメの特性が加味されてだいぶん色濃く出ていますが。加工はしてません。面倒なのでトリミングもしてません。) 衣装の金の刺繍・サテンが煌びやか、装飾品や宝石などの光物はキッラッキッラと輝いている! ![]() グイネスの美しく透き通った肌の再現は素晴らしい。微笑む彼女の目に吸い込まれそう。 ![]() 明部の濁りが無いので映画の雰囲気をたっぷり保ったまま、黒からハイライトまで自然なガンマでDVDの限界を超えたような印象の映像です。 もっと観ていたいけど、次に。 ココまでで半日作業です。それほど妥協無く丁寧に追い込んでいます。初回調整ですし。エージングもそこそこですし、M平氏も僕もまだまだ80%くらいかなと思っています。100%にするには何度か再調整が必要だと思います。
2007.06.02
![]() 調整には立ち会いたいけどスクリーンのホルムアルデヒドもキツくてシアターに長居できません。 M平さんスーパーチャージャー全開中。 ドット信号や、こんなパターン信号を出して。 HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH 僕はなにをどうしているのか?分からないけど。中心部と周辺部の2種類のレンズフォーカスと2/4/6マグネフォーカスを追い込みます。 次はこんなパターン信号をだして。ememememememememememememememememememememememem ememememememememememememememememememememememem ememememememememememememememememememememememem ememememememememememememememememememememememem ememememememememememememememememememememememem 「イーモバイル」のような模様を見ていると目がチラチラして気持ち悪い。 お次はレジ調整。 休憩して、次は各入力信号ごとの調整です。
2007.06.01
G90とスクリーンとスピーカーのセッティングもバッチリ!!
音とのつながりもいい位置にスクリーンを設置できました。高さもベスト。 スクリーンとスピーカーの前景は巧く映らないので写真のアップは訪問時のお楽しみという事で・・・・ 最大のヤマ場である三管の調整です。 例えるとF1カーが同じチームで2台走ってもなかなかワンツーフィニッシュできないように、ドライバーの実力かつ、エンジニアのチューニングの差も大きいです。 僕が映像に求めるのは製作者が表現したい映像をもっともっとリアルに観て感じたい只それだけです。映像作品の雰囲気・質感・温度など、まるであたかも自分が撮影レンズになったような感覚を味わいたいのです。 今に留まらず今後ももっと向上したいです。 情熱のあるシアターにも訪問したいです。 それに見合ったクオリティーが実現できれば使用機材は何でもいいです。いままで導入したG90以前の歴代プロジェクターはそうはいきませんでしたが。 そして、その感覚を実現するならソースも同様、LDであれ、DVDであれ、次世代であれ、放送波であれダウンロード映像でもなんでもいいです。それぞれのもっている持ち味を最大限に生かす事が大切だと思います。 究極の機器に息吹をもたらすのは技術者を超えたクリエーターでなければとおもいます。 僕にとって、そうゆうクリエーターと多く出会えたのも大いなる財産です。 感性の合うインストーラーやプロフェッショナルに設置・調整してもらうと、どの作品も製作側が意図しただろう画に感じ、味わいが深まります。 M平インストーラーの凄いところは、レジ調整等は基礎としたうえで、2/4/6極のマグネフォーカスの作り込み、そしてゲインバイアス調整によるホワイトバランス、ガンマ・ダイナミックレンジなどの追い込みです。 ここができている三管とできていない三管とでは公認のディズニーランドと石景山遊楽園くらいの差があります! しっかりと設置・調整できている三管は、そういう意味で、ド素人の僕でも扱いやすいです。 今回は3入力を依頼。 G90の電源をあらかじめ入れてから約2時間、いよいよ調整です。
最終更新日
2007.06.01 23:09:59
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2007.05.25
![]() 以前のモードで三管調整しているのでフルレンジで再調整が必要。 RGBのフルレンジモードではまともな映像になってないです。 もう少しアップデートが早かったら。残念。 という事でリミテッドにて検証。 今回のバージョンアップのいいところは以前より色がのっています。階調が間引きされていない。トレーラーの「007カジノ」はめちゃ酷かったのがマシに。 「イノセンス」のオープニングロゴの縞々が滑らかに。満足レベルではないけどずっと改善。「アンダーワールドエボ」は黒の階調が出てきた。以前の精細感だけのCG的つくり映像とは違います。 色の階調が追従してないと真の解像度と立体感は出ないので、これは良いできだと思います。 でも情報量は多いけど質感や雰囲気などが物足りないです。なんでだろうか? フルレンジでの調整をしたらどうなるかしら? 今後も開発者はガンバってください。 G90も設計はダメだけど使いこなし次第でいいマシンですから。 PS3のアップコン映像vsFigoを改めて検証。間髪無くFigoの圧勝です。画力が全然違う。自分が撮影レンズになったような世界です。やっぱFigo&三管は素晴らしい世界です。 いよいよG90設置です。三管設置はどの工程作業にも気が抜けない。 ![]() 三管天吊り設置への下見は数回にわたり綿密に行ってもらいました。 屋根裏の梁は強度オッケー。設置距離もオッケー。梁と梁のの継ぎ目が重なっている場所が難しそう。 天井裏に創意と工夫を凝らした非磁性体の素材と木材とのハイブリット形式の専用井形をレーザー墨出しで高精度に設置。全て12mmステンボルトで固定。 搬入したG90をひっくり返し昇降機にのせる。 ![]() やわな専用金具は使いません。12mmのステンレスボルトをG90の脚を外して直結。直結イチバン。 110kg以上の物体は頑丈なボルトと井形を固定し設計と寸分違わぬ誤差で設置。凄い精度です。 あの裏返ったゾウガメちゃんが、高さも2m10cmで圧迫感・存在感も全くありません。ファンの音も最小限に感じる良いポジションだ! これホンマに我が家ですかぁ?! ![]() 電源ケーブルを繋ぎ、いよいよ電源ON! エラー!なんで点かない~~?(汗) 僕がinputAのボードをいじった際にちゃんとはまっていなかった。隙間無くはまっているのに。 hiroshiさんは凄いわ。即座に原因をつき止めた。 「すいません。もう内部をいじらない事を誓います!」
2007.05.24
![]() 今日はシアター完成後、初起動!プレステ3がバージョンアップ。HDMiにて1080P60Hz今までとは違い良いです!3日前のインストール完成時に見たのより、明暗部の階調が大幅にアップ。 24PにはG90の信号が対応していないのでその画は分かりません。 DVDの1080P60Hzのアップスケーリングも今回は合わせた1080P72HzのFigoには当然ですが足元にも及びません。 でも6万円の機器にしたら上出来です。でも光出力の音がダメだわ。 これじゃ友人に返そうっと。 今回導入したVPH-G90は中古品です。 シュートアウトのその画を観て、他ではなくこの実機が欲しいとうったえかけ続けました。 SONY VPH-G90U 1999年11月ichinomiya製造、ワンオーナーで国内某所で3000時間使われていたものだと思います。 本体内部は非常に良い状態です。 ![]() メンテナンスの練習にM平氏の指導のもと、3つのレンズをミクロ布クリーナーでキズつけず、コーティングを剥がさぬように軽る~く。フキフキ♪ ![]() コーティングの紫色が立体的に浮き上がって物凄くキレイなレンズです。吸い込まれそう。 本体も見れば見るほど良いです。飽きの来ないこのデザインが気に入りました。 「映像芸術を見る為の機器はそれ自身もアーティスティックでなければね。」 B747-400のシルエットがなんか似てませんか? 「まるで~三管界の~ジャンボ機やぁ~~!」by彦麻呂風 ![]()
最終更新日
2007.05.24 23:18:49
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2007.05.23
![]() EMCにてVPH-G90とCine8のシュートアウトを体験して、三管映像を自宅で実現したいと願っていました。 ![]() その時は9インチ管iは「まるで生き物のよう。映像も生きているようだぁ!」とただ漠然と感じました。 それから心底このG90を手に入れたい!という想いが頂点に達した時、チャンスが到来しました。 ホントに超ラッキー! まさか自分がG90をゲットできるなんて数ヶ月前までは思いもしなかった事。 我が人生を振り返ってみても、最高の夢が叶いました。 VPH-G90!お越しやすぅ~♪
2007.05.22
![]() NAGOMIシアターは凄い変貌を遂げましたよ!和みならぬ、完全遮光&迷光のブラックホールシアターですわ! 焦らせちゃってすいません。是非EMC設計の本インストール日記をご覧くださいませ。 ホームシアター楽しむなら、やっぱり絵も音もハイクオリティーのまま大きい方がいい! そんなわけなどいろいろあって、三管導入に合わせスクリーンを同機種で110inch→120inchにインチアップ変更。 スクリーン吊り換え設置開始。 ![]() 110インチをスピーディーに外し、120インチをベストな所定位置に天吊り。 ![]() 僕は誤差範囲内と思っているmm単位の誤差を、水平と垂直とPJとの相関距離、角度等を墨出し機によりレーザー調整しながら微調整。 EMCスタッフはとってもシビアです。一所懸命、時間と手間ひまをかけてその誤差を埋めています。 ![]() このこだわりは尋常ではありません! 真から極限のクオリティーを求める先鋭集団であると実感! 素敵過ぎます! 電動スクリーンのデメリットを最小限に抑えて設置完了。 たった10インチされど10インチ。 いろいろ苦労しましたが・・・・ 結果オーライです。 追記:新スクリーンは結構凄い匂いです。アレルギーが・・・ ところでRace Queenの興口三穂子 (ウェッズスポーツ)いいですなぁ~~~!!シビレル~~♂ ![]()
最終更新日
2007.05.22 23:18:46
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2007.05.21
![]() いろんな事がありすぎて、いっぺんに書けません。 後日、ゆっくりアップしていく予定です。 よろしければ今後もご覧ください。 全10件 (10件中 1-10件目) 1 総合記事ランキング
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