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忘れ物の代表格は、何といっても、傘です。
もう、くたびれた傘ならいいのですが、買って間もない傘をなくした時は、とても残念です。 娘が、まだ数回しか使っていない、新しい傘を電車に忘れて来ました。 どこで何分の電車に乗ったかを言えば、追跡して探してくださるのですね。 電車に乗っている時に、何度か出くわした事のある光景は、これだったのかとわかりました。 駅に停車中の短い時間に 「忘れ物調査入ります」 と放送があって、 もの凄く機敏な動作で駅員 さんが捜して通りすぎ、 「終了しました。」 とまた放送が入るあれです。 娘は、結果がわかるまで、10分~12分ほど待ってと言われ、 そして、娘の傘は、 「残念ながらありませんでした。」 という結果でした。 娘が、 「もしかしたら、電車に乗る前に行った、トイレの中に忘れたかもしれない。」 と言いだしたので、今度は駅に電話です。 勿論、娘がです。 傘の特徴を聞かれ、5分後にまたかけてと言われ、 再度、電話すると、 駅員さんは、男性なので、使用中の女子トイレは、入っていけないので、まだ確認できないが、今日中に結果がわかるから、また明日連絡してと言われたそうです。 ところが、翌朝、登校する時に寄ったら、引き継ぎがされておらず、傘の行方はわからず。 娘は、ここであきらめましたかが、私は、まだまだ。 駅での忘れ物は、ある駅の忘れ物預かり所に3日間置かれ、その後は、警察の方へ送られるシステムになっていることを知りました。 電話で、傘の特徴を伝えると捜して下さいましたが、 「残念ながらありません。」という、お返事でした。 「まだこれから送られてくる可能性もあるので、期間内にもう一度、連絡してみて下さい。」 と言われたので、希望を捨てず、最終日にもう一度、電話をしました。 見つからなかったけど、 19時まで 預かり期間なので、自分の目で確認に来ても良いと言われました。 とにかく、数が多いらしいです。 私もここで諦めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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