|
カテゴリ:カテゴリ未分類
震度4のゆれだったのかもしれないけど、青山は良くゆれました。
エレベータも止まるし、、 今回の地震で本当に多くのことを考えた。 地震だまず火の始末!!ッてむかしはいっていたけど、 いまは、避難路の確保、戸をあけろ!なのだそうで、、 学校でもそうおしえてるとか。。。。 確かにマンションとか、とびらとが空かなくなると 窓側ふさがれて、避難経路が限られる場合は 確かにおおい。 でも、たとえば、壁面が総窓のオフィスで、 ドアを地震時に開けようとする必要があるのだろうか? ドアがつぶれるなら、、同時に窓ガラスも割れそうなものだが、、 そしたら、揺れてる最中に窓ガラスに近づくほうが危なくないか? 通路から外階段に出る扉も開けとかないと、部屋の扉だけあけても 効果少ないんじゃないか? はっきり行って訓練で”こうやれば助かる”と ただひとつの”やり方”を教えることは困難だ。 自分で現場で考え判断する能力を高めることが必要だとおもう。 火を消したほうがいい場合もあるだろうし、 扉を開けたほうがいい場合もあるだろうし、、 とりあえず、外に出たほうが安全な場合もあるだろうし、 部屋の中で机にしたにはいったほうがいい場合もある。 従来の訓練はどちらかというと”解決策を教える”とか、 ”とりあえずやっとく”ってのが多いような、 それでもしないよりはましだろうが、、、 判断力、想像力を養い、即時対応力を高める トレーニングも必要かとおもいますが、、いかが?
ですよね。
なんか、訓練をすれば、訓練をするほど。意識を高めれば、高めるほど。対処能力が落ちてきている気がするんですよね。 また、わかりやすいようにすればするほど。他の手段を使いにくくなるような気もしています。 (2005年07月25日 10時56分20秒) |
|