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今回の関東の地震でエレベータが多くのとまったという。
今朝行った街の医院でもエレベータが今朝9時半過ぎに復旧した。 土曜日4時で終業していたので、、今朝まで連絡できなかったようだ。 地震直後は、電話回線があふれて、復旧依頼する電話もかからないと いう状況もあるようだった。 エレベータの性能向上で、故障頻度も減り、補修要員も減り 遠隔監視システムの向上で、補修要員の集中配置化がすすみ、 経済的になっているが、そのぶん、抗耐性は落ちている。 ふっと気がつくと、、地下鉄、鉄道会社とかも機器の能力向上、 自動改札導入など、人手は減っている。 でも、緊急時の対応体制は、そのまま、かもしれない。 人が歩いて安全確認。確かに、確実かもしれないが、、 人を減らすならその分、機械力による確認システムとか、 確認方法を考え直すとか、、必要かもしれない。 電話も携帯になった分、地震などの災害時は通話集中が進む。 さらに、着信規制してると、不達がちになる。 不達通知が後でさらに送られ、、返信で、 さらに、、通信量が増加する。 携帯電話は地震など、通信集中時、音声通話回線分をメールに振り分けて メール優先にするという。メールのほうがちっとはましかも、、。 ただ、いずれにせよ、、 遠くにいる人がすぐに何か助けれるかというと、、 ちとあやしい、 人情的にはすぐかけたいが、、 それよりはエレベータ救出依頼とか、、 身近にいるからこそたすけれる、 身近の連絡手段として、、電話回線を確保したいものだとおもう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
うちの電話回線は、ISDNと光もあるのですが。一回線アナログを残しています。
阪神大震災の時、私の家で、唯一、途切れなかったインフラが、アナログ電話だったんです。 だから、停電中に、会社にパソコンからFAXも出来たし、実家と連絡も取れた。 また、カード式専用でない公衆電話も災害時は強いですよね。 (2005年07月25日 12時06分46秒) |
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