ベニカエルアンコウ(Antennarius nummifer)、現在の飼育方法
以前より飼育しているベニカエルアンコウ(Antennarius nummifer)。串本で採集した個体である。興味深いのはもうちょっとで飼育開始から3年になるということ。予想以上に長生き~!これにはちょっと驚いているっす。ちなみに現在の飼育方法はというと…。隔離ケースで単独飼育。メイン水槽には別に魚がいるけれど…。照明はやや暗め。水温は結構適当(汗)。一応ヒーター、サーモスタットを設置している。下限は21.5℃。上限は室温任せ。ちなみに暑いシーズンは室内冷房を入れている。水換えは週に1回。水換え後のほかの水槽の海水を使用している。小型のオーバーフロー水槽なので、水換え量は少量で済む。病気の持ち込みには最大限の注意を払っている。水槽間の病気の持ち込みを防ぐため、バケツを含め、器具類の殺菌を徹底している。またメイン水槽の新規の生体の投入にも予備水槽でトリートメントしたものを入れるようにしている(例外あり)。エサやりは週に1回。活きエビメイン(これが95%)。トリートメント済みの活きエビをガットローディングみたいなことをして栄養強化。また適宜ハサミで額角、尾扇などをカットしてサイズ調整を行っている。ただし額角のカットは必須。残り5%は解凍したオキアミを栄養強化したもので、強化したい栄養素を多めに入れている。隔離ケース内の糞などは適宜スポイトで吸い取っていたけれど、最近はケース蓋の穴から水換え時に海水を流し込んで洗い流している。メイン水槽が汚れるので良くないけれどね。だいたいこんな感じかな。最近友人に聞かれたので、ここに書いておくことにする。最後にこの方法がいいとは限らないっす。間違っているかもしれないし、もっと楽にできると思う。自覚あり…(汗)。