5766329 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

ホムラsp

ホムラsp

Recent Posts

Category

Calendar

Archives

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2021年07月30日
XML
カテゴリ:ヤドカリ
何度も掲載している
Ciliopagurus alcockiという
水深220mより採集した深海性ヤドカリ。

Ciliopagurus alcocki6 和歌山 深海採集 水深220m

現在食事中なり~。
宿となる巻貝には
カンザシゴカイ類の石灰質の棲管が
たくさん固着している。

そのうちのひとつ。

深海性カンザシゴカイの仲間2

大半がもともと空っぽだったが、
この個体は鰓冠が開いている。
ヤドカリの飼育を始めてしばらく経つが、
まだ生きていることはうれしい。

ちなみに
後方のオレンジ色の個体は
ホオズキチョウチン。
深海採集で
たくさんとれる生体のひとつ。
これもしばらく経つが、
開いていることが多く、
元気そう~。
またいつか掲載したいと思う。

こちらはCiliopagurus babai。

Ciliopagurus babai5 和歌山 深海採集 水深220m

先程と同様に何度も掲載している
深海性ヤドカリ。
現在食事中~。
宿貝に開いている鰓冠は
見つからなかった。
なんだかさみしいな。

ただこのケースには
イソギンチャクが数個体いる。

そのうちのひとつがこちら。

イソギンチャク41 水深200-300mの深海性イソギンチャク 熊野灘

以前より飼育している
熊野灘産の深海性イソギンチャク。
名前はわからないが、元気そう~。
ほんのりとした黄緑色がきれい。

ただ非常に小さい個体で
開いていないと、
どこにいるのかわからなくなる。
エサやりも大変。
海水に溶かしたエサをスポイトで
与えるようにしているが、
この個体はまだだったようだ(汗)。
早速給餌を行った。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021年09月10日 19時09分04秒



© Rakuten Group, Inc.