串本磯採集2023年7月上旬:海水魚採集、クエの幼魚、カスリフサカサゴ、イサゴハゼなど
2023年7月上旬に行った串本磯採集の回顧録。採集した海水魚を一挙に紹介~♪クエ(Epinephelus bruneus)。鍋の王様ともいわれる食べたら美味しい魚の幼魚。もちろんお持ち帰り。ちなみに最初の写真のようにいっしょに入れているとケンカをすることが多い。このあと案の定ケンカをしたので2匹を隔離した。カスリフサカサゴ(Sebastapistes cyanostigma)。成長してもせいぜい8㎝程度の小さなフサカサゴの仲間。coral dwelling fishとしてサンゴにいる個体はしばしば見かけていたが、写真の個体は普通にタイドプールにいた。採集個体はかなり小さく、ペットボトルのキャップに収まる大きさだった。ちなみに最近の採集旅行でもカスリフサカサゴを2匹採集したがこれまた小さな個体であった。サツマカサゴ(Scorpaenopsis neglecta)。擬態上手なお魚さん。でも見つけてしまえば採集は容易である。下の写真はニライカサゴとの区別のため胸鰭内面を撮影した。でもちょっとしか写っていないけれど(汗)。カサゴ(Sebastiscus marmoratus)。某採集地にはたくさんいる。本当にたくさんいる。(多すぎやろ~。)比較的大きい個体もよく見つかるので、お持ち帰りして食べたら美味しいだろうなとふと思ったりもする。でもお持ち帰りはしないけれど…。イサゴハゼ(Gobiopsis arenaria)。好きなハゼのひとつ。見た目のブサカワ感とか、ちょっとレアであることとか、個人的にはポイントが高いハゼである。よってお持ち帰りは確定っす。イソハゼ(Eviota abax)。嫌いではないけれど、あえて採集することは少ないかな。でもたまたまタモに入った個体は時々お持ち帰りしている。ちなみに現在ホムラspのところの串本水槽にも何匹かいる。(串本水槽ってなんやねん。)アオヤガラ(Fistularia commersonii)。ちょっと大きめのタイドプールでよく見かける。採捕することはあるけれど、お持ち帰りしたことはないかな。でも飼育したら面白いかも…とちょっと思ったりもしている。カゴカキダイ(Microcanthus strigatus)。普通にたくさん泳いでいる魚のひとつ。見た目はきれいなんだけれどね。チョウチョウウオ(Chaetodon auripes)。豆チョウが出現し始めたころは少し興味がわくけれど、お持ち帰りすることはないかな。フウライチョウチョウウオ(Chaetodon vagabundus)。年によるのかもしれないけれど、このときは非常にたくさんいた。ハタンポ科の一種(Pempheridae sp.)。きちんと調べたいと思いつつ、そのまま放置している魚のひとつ。ニザダイ(Prionurus scalprum)。タイドプールの常連の魚。あとカゴカキダイとか、オヤビッチャとか、シマスズメダイとか、ほかにもいろいろ常連の魚はいるけれど、お持ち帰りはないかな。トゲタナバタウオ(Belonepterygion fasciolatum)。幼魚。フチドリタナバタウオ同様にひらひらと泳いで素早く隠れる魚。隠れたあとは行方不明になることが多い。あとタモの網目をすり抜けることもしばしば。ブダイ科の一種(Scaridae sp.)。興味が乏しいので放置している魚。またいつか調べようっと。とりあえずベラっす。この種のお持ち帰りはまずない。ヒメギンポ(Springerichthys bapturus)。時々見かける綺麗なヘビギンポの仲間。ホムラspのなかでは今のところお持ち帰り確定の魚っす。以上が採集した海水魚っす。ちなみに磯採集を終えた頃はかなり天候が悪かった。おわり。