お茶の歳時記

次女Ｎ（２歳）が、畳の部屋で

「ぐ～、ぐ～。」

って言い出したんですよ、タオルケットに包まって。
あん？みのむしの真似して「ぐ～」って何？と思ってよく見たら、頭にリラックマのクッションが。
つまり

「あたち寝てるの、見てね。」

という事らしい。
なんでも構ってもらいたいお年頃、彼女は何をしていても「あたちを見てね」とアピールしてきます。

むしと言えば、長女が２歳くらいの頃、「泣くほどじゃないけどショックな事」があると、良くパタッとうつ伏せに倒れて両手を足にピタリとつけ、尺取虫のような動きをするんです。


Ｍちゃん名物ヘコヘコ虫（命名：お父さん）


言葉を覚え、他の表現方法が沢山出てきた頃からこの「へこへこ虫」を見なくなってしまってちょっと寂しい今日この頃。
因みに長男は、自ら虫の真似するよりも、本物をちょいっとつまむ事に喜びを見出している模様です。
最も、かれは虫よりカタツムリとかカメとかの方を愛しているようですが。


そうそう、あなたの子どもを加害者にしないためにが手元に届きました。
半分以上読みましたが、やはりこの本はお父さん・お母さんのみならず、全ての人に読んで欲しい書物です。

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