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お茶の歳時記

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Jan 22, 2006
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カテゴリ:子育ての事
今年後厄です、そして3年後には次の厄の前厄です(滝汗)
できればもうちょっと間を空けてほしかったのですが、そんな事を訴える場所も人もありませんねーああもぉ(苦笑)


この年になって思うのは

「二十歳過ぎたら性格はその人の責任」

って言葉に違和感を感じるって事。
今まで全く意識していなかった・・・というか、意識しないようにしていれば大丈夫だったことが、子育てしているとだんだんと目をそらせなくなってくる。

それは私の場合は「実母との関係」なのですが、幼い頃の身近な大人との関係って、本当にその人の性格形成に関わる大切な事です。


私は幼稚園から中学生まで、長きに渡っていじめにあってきたけど、その時々で私をいじめた子って、相手は変わってもある種の共通点を持った子が多いのです。

親がとても教育熱心で、自分の信念以外は受け入れないタイプの人が多いのです(全員がそうってわけじゃないけど)。

「心身ともに鍛える為に娘には空手を習わせた」

という人の娘に、私は酷い暴力を受けました。
理由は「すぐ泣くから」。その人のお父さんは、子どもが女の子でも、心が弱いことを許してくれる人ではなかったのです。
だから、自分と同じように、涙を我慢しない私には、遠慮なく暴力を振るってきました。

「子どもはとにかく礼儀正しくないと。うちは特に食事の躾をきっちりやりました」

というお母さんちの末っ子は、私と同じ班になった時、私が給食食べるのが遅いのがすごく気に入らなくてイライラしてて、ちょっとでも自分よりペースが遅れると私のほっぺをつねりあげる子でした。


子育てしている人には、たとえ体罰はしなかったとしても、言葉で子どもの心を強く支配したら、後にどんな形で返って来るか、最低限の想像力は持ち合わせて欲しいなと思います。


そして、私自身も子どもの自尊心をくじく言動には気をつけようと、改めて強く誓いを立てなくては。

いつか胸張って

「(心を)鍛えてますから」

って言える様になりたいです。


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Last updated  Jan 22, 2006 09:55:09 PM
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