カテゴリ:環境問題・食の安全
前の日記の件。
今子供たちが帰って来たので確認したら、ペットボトルのふたはワクチン寄付の為で、ペットボトル本体はとある学年の図画工作の為で、昨年も行ったそうです。 なんだかねーやっぱりエコキャップ運動なのね。 何か行動を起こすにせよ、もうちょっと学校側の情報が欲しい所です。 けど学校側がこんな事すると、子ども達に「事実」や「実情」を教えるのが苦痛です。 輸送コストが寄付内容をはるかに上回る事だとか色々。 いつも思う事なのですが、どうして何らかの活動を行う時にその活動のプラス面ばっかり強調してマイナス面を児童に伝えないのか。 まぁ伝えたらこの運動自体成り立たないだろうという事で、意図的に無視されてるのかな? それって、手段と目的を履き違えているんじゃないかと思うのですが。 水からの伝言の件でも感じた事なのですが、保護者が学校を信じて子供を預けるのが難しくなる要素を持ち込まないで欲しいのに。 学校の言う事は全部正しい、大人のやる事は間違っていない。 そういう「素直」と言えば聞こえはいいけど「考える事をしない子」を作りたいのでしょうかね? 全く困った運動が流行ったものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 16, 2012 04:01:48 PM
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